すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

パクられ どうぶつの森

ソーシャルゲームサイト大手の『GREE(グリー)』が任天堂の人気ゲーム『どうぶつの森』に類似したゲームをAndroidアプリとしてリリースした。アプリの名前は『どうぶつフレンズ』でGooglePlayより無料でダウンロード可能。ゲームの内容は村に村長の家やカフェ建てていき村を発展させていくという物。ゲームの内容よりもゲームのコンセプトが激似しているのだ。


「任天堂の倒し方を知っている」と豪語したGREE。これがそれか。だっせえw

記事中にもあるけど、ラブプラスをパクリ、けいおん!をパクリ、まどか☆マギカをパクリとやりたい放題ですよね。なんつーか、日本っぽくない。少し前までの日本人は、ナニかが邪魔をして、こういうことはできなかったんじゃないかと思うんですよ。変わったのだな。

子供に窃盗の指示をしてた親が逮捕されたってニュースを以前見ましたが、それって、虐待、ですよね。ではこれは? プログラマーに「盗め」と指示するのは? ハラスメントの一種には当たらないんでしょうか。開発者は何をモチベーションにパクリゲーを作ることができるんでしょうか。パクリパクリと揶揄されながらも、酷い課金システムでユーザのお金を巻き上げながらも、それでも、何かをちゃんと評価してくれる人がいると信じる? 僅かばかり込めたオリジナル性を見出してくれる人がいると信じられる?

ぼくには、それは無理なんじゃないかなーと思うんですけどね。まともな神経の人なら、パクリゲー作るだけ心が病むと思う。いや、まぁ、人のものを盗むことになんの抵抗もない人たちだったら、平気かもしれませんが。

でもまぁ、今日見たんですけど、「ソシャゲの課金は頭の悪い人への税金だ」って。そうかもなーと思う。頭悪いほど重税、まっっったく、そのとおり。それで徴税しまくった結果をなんか素敵な有用なことに使ってくればいいんですけど、そんなのもなさそうだしなぁ。


追記:もしかしてこれ中国に外注出して作らせてるんでしたっけ。だったら単に日常の範囲内の出来事で、病んだりすることもないか。