すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ハーレーが電動バイクを

ハーレーダビッドソンは、アメリカ大統領にトランプ氏に「ハーレーダビッドソンは米国の象徴」と称賛されたこともあるアメリカの有名バイクメーカー。ハーレーダビッドソンといえば、「ドコドコ」という排気音をとどろかせる大排気量ガソリンエンジンを搭載し、前後輪の間隔が長いロングホイールベースのバイクが代名詞ですが、その正反対を行く無音でコンパクトな電動バイクを登場させることが注目を集めています。


トランプすらハーレーを褒めるという。ハーレー、大量にガソリンを消費して大きな音を出しながら進むというイメージ。奥田民生を聞きながら流したい。

でもそのハーレーも電動バイクなのか……。それすごいですよね。時代の流れっていうか、アメリカすら、そういう方向を「良し」とするように変わっていきつつあるのかなっていう。

だって売れない物を営利企業である会社はやらないですよね。「ドッドッドッドッ」って音よりも、「ヒィューンフオーン」って音の方を良しとした、ってことなんですよね。これ。アメリカの社会がそういうほうに進んだっていう。


でもこの記事のバイクの写真がみんなかっこいいんだよなぁ。ぼくは車の免許どころか原付の免許すら持ってない、どうしょうもなく身分証明書に困る人なんですが、いつか免許取って二輪自動車に乗りたいですね……。これ馬なんだろうな。馬。馬で下の道をだらだら走って遠くへいきたいです。自転車でもいいのかもしらんけどどうなのか。


追記:自転車とバイクの違いはタイヤの太さですね。おなじ二輪車なのになぜ、片方は大きく細く、もう片方は小さく太くなのか。どっかで理由を読んだんですがもう忘れました。