イングレス。ぼくが2つ前にやってたスマホのソーシャルゲームですね。
ナイアンティック開発のこのゲームのレベルがMAXになり、やることねーなーと思ってたら始まった同じナイアンティック開発のポケモンGOを始めてレベルがMAXになり、やることねーなーとFate/Grand Orderを始めて今に至るわけです。FGOはまぁまぁまだまだめっちゃ先が長そうです(笑)。
「信じるな」ってなんやねん、って人がいるんじゃないかと思うんですけど、一応言っとくと、イングレスとかポケモンGOとかのナイアンティックのゲームは、現実世界の上に別のレイヤーを敷いてそこで遊ぶオンライン位置情報ゲームというやつらなんで、「目に見えているものがそのまま世界だと信じるな」ってくらいの意味かなぁと思います。
でもイングレスとポケモンGOのレイヤーは重なってるんですよね。これは面白かったのですけど、実際にはプレイヤー人口が違いすぎて、衝突が起きることはありませんでした。スマホ2台持ってイングレスしながらポケGOしてる、というツイートは見たことあるのですけど、リアルフィールドでは見たことない。ポケGOやってる人しか現実にはいない。ぼくも1年以上はIngressやってたはずなんですけど、あっこいつエージェントだな!ってのは数回しか遭遇したことないです。こいつトレーナーだな!ってのはいまでも山盛り見ますけどね。スマホ持って指で上にシュッとやってる人たち。
それでこの今回のアニメ化は、なんか現実と連動する要素が含まれてるらしいです。大丈夫なのかー?って思いますけど。だってイングレスでしょ。今更、にならないの? ポケGOやってる人たちから「あいつイングレスだぜ……」って後ろ指さされたりしないんですか。まぁ秋アニメだしその頃にはポケGOもそろそろお察しな感じになってますかね。あれ、ハリポタのゲームも始めますとか言ってなかったっけ。