すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

正しくベッドで寝るには

昨日に引き続きニトリのwebで、ではすのこベッドの次に何を買えばいいのか考えてたんですが。

この図を見て、え、ってなったという。


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ぼくはマットレス買って、それになんかカバー掛けて寝りゃいいんじゃないのと思ってたんです。それがちょっと手抜きなことくらいはわかるんですけど、でもほんとうはこんなに重ねなくちゃいけないんですか?

下から順に、

  1. マットレス
  2. マットレストッパー
  3. ベッドパッド
  4. シーツ
  5. 敷きパッド

って5層構造かよ。これが和の寝具だったら、下に敷くのって敷ふとんと敷ふとんカバーだけですよね……? え、シーツってデフォルトで敷くんだっけ。なんか自信なくなってきた。

めったにないんですがホテルに宿泊する時、ベッドってこんな複雑な構造になってましたっけ。いや、少なくとも寝る部分のトップはシーツで、敷きパッドなんかなかったよなぁ。シーツの下はわからんけど3層もあるとは思えないんですが……。

マットレスがお高いから、それをできるだけ長く使えるように間にいろいろ挟んでるんでしょうか。なんかそんな気がしてきたぞ。それならわかる。であればぼくは安いマットレス買ってヘタったら取り替えればいいやと思ってるので、一番下のマットレスと、一番上の敷きパッドだけ買えばいい気がします。

ちなみに上に掛けるものは、まぁ和でも洋でもタオルケット+毛布+掛ふとん(+掛ふとんカバー)ですよね。冬なら。これはわかる。問題ないようです。

すのこベッド注文


加湿器素晴らしいと思いつつ、この水分っていったいどこへ行くんだろうと謎だったんです。

引っ越し前はロフトベッドに布団敷いて寝てたんですが、引っ越しの際にベッドは処分したので、布団を床に直に敷いて寝てました。んで敷きっぱなしだった布団を数日前にめくってみたら、うわ……じっとり、ですね。こりゃやばい。カビること間違い無し。ていうか布団の周囲の床が全般的に湿っぽいですよ。こりゃ早急になんとかしなければ……ということでベッドの購入を検討してました。

イケアとかね。イケアのベッドよさそうなのあるんですけど、イケアがない。通販すると送料がバカ高いですしね。なので2つ隣の駅にあるホームセンターのコーナンに行ってきたら、ベッド3種類くらいしか置いてなかった。けれど、すのこベッドというものがあることを知りました。すのこベッドっていうかさ、すのこそのものですよね。ベッドサイズのすのこ。これを床に置いた上に布団を敷けば、とりあえず湿気が溜まるのは防げそうです。

でもコーナンからそんな重いものを持ち帰るのは嫌だったので、帰宅してからAmazonで探したんですけど気に入るのがなくって、結果ニトリ。会員登録して、初めてニトリで注文してしまいました。いやぜんぜん、ニトリ安いしモノもそれなりに見えますよね……。なんかごめんなさいって感じ。いままで、ホームセンターとかニトリとかイオンとか馬鹿にしてた。ぼくが馬鹿でしたって感じです。全然ちゃんとしてる。服も最近はユニクロどころかGUですしね。たぶんしまむらもきっといいものを売ってるんじゃないかと思うんですけど近所にないっぽいなぁ。川崎大師にあるのか。

まぁ部屋片付いたら(まだ大量のダンボールが未開封で残っているのです)、ちゃんと脚が付いたベッド入れたいと思います。睡眠大事ですよね。

面白そうな黒い箱


珍しくはてながPR記事を出していたので真面目に読んでしまいました。

この製品ちょっと気になってたんですよね。ウイルスバスターのハードウェア版みたいなやつ。ルータにつないで通信を監視して、危ないサイトへの接続や外部からの侵入を検知するもの。家庭内の機器全部に対して有効になるので、ワクチンソフトをインストールできないゲーム機やTVなどの家電も保護してくれるという。

こういうのってふつうLANの口が2つあって、つまりネットワークの間に挟むみたいにして動作するもんだと思うんですけど、これは口が1つしかない。やや強引な手法で全ての通信を横取りする感じで動くようです。互換性は大丈夫なんですかねー、ちょっと気になる。

価格が1年間の使用権付きで税込19,224円となっており、2年目からは税込6,480円のみが掛かることになります。高い、という声が多いようですが、個人的にはそんなでもないような……? 家中の通信機器全部に対するセキュリティがこの程度の価格で提供されるんなら安いものでは……って気がします。

それよりぼくが気にするのは通信速度の低下です。当たり前ですけど全ての通信をこの黒い箱を経由させてチェックするんですから、速度が落ちないわけがない。既に導入した人のレビューをいくつか読んでみましたが、1-3割ほどの速度低下が見られるようです。ハードの価格考えるとそんなものかもしれませんが、ちょっと微妙かなぁ。あとゲーム等する際のラグはないのかも気になります。その辺の情報が出揃ってきたら導入を検討してもいいかなぁと思ってます。

ARMS面白そう


Nintendo Switchは3月3日発売です。そしてスプラトゥーン2は夏発売。きっとまたなんかオマケ付いたセット販売とかやるんでしょうけど(ジョイコンの色が特別なやつとかね)、入手難度を考えると、本体は発売と同時に買っておきたいと思うのです。

しかしローンチタイトルにいまひとつ魅力を感じない……。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
1-2-Switch
SUPER BOMBERMAN R
信長の野望・創造 with パワーアップキット
いけにえと雪のセツナ
ドラゴンクエスト ヒーローズI・II for Nintendo Switch
ぷよぷよテトリスS
魔界戦記ディスガイア5


ゼルダは新作。1-2スイッチは新機種の特徴を活かした複数人プレイが前提のゲーム。その他は焼き直し。……ってなると、ぼくがやれるのってゼルダしかないじゃないですか! でもシリーズを遊んだことないし、それほど興味もないんだよなぁ。

って思ってたら上のムービー、"ARMS"、アームズが「春」発売だそうです。春。3月4月5月。スプラ2ンへの繋ぎにはなりそうです。

でも繋ぎとか言ったら失礼だわ。ムービー見る限りこれむっちゃ面白そうですよね。ジョイコンを両手に握り締めて、実際に腕をぶんぶん振り回してゲームするわけです。運動になりそうだわ(笑)。またコントローラふっ飛ばしてTV破壊する人が出てきてTwitterにupしたりするんだろうなぁ。

ムービーよく出来てるんだけど、やっぱJKが出てくるのな。海外でOh Japan……!とか絶対言われてるに違いない。

Nintendo Switchはどうなの

昨日の日記はスプラトゥーンの話だけだったので。ではNintendo Switchそのものはどうなんでしょうか。


据え置き機出してるメーカーはソニー、マイクロソフト、任天堂と3つあって、このうち任天堂はもう性能競争からは降りてます。脱落した、と言っていいかと。でもまぁ、そこは本質じゃないと思うんですよね。結局ソニーもマイクロソフトも、向上したマシンパワーをグラフィックをリアルにすることにしか使えてないわけで。リアルなグラフィック=面白いゲーム、ってわけじゃないですからね。

Switchはなんかこー、ドッキングしたりバラけたり、そういうギミックが話題です。でもああいった形になったのは結果であって、目指したところはいつでもどこでも誰とでも一緒に遊べる、っていうところだと思うんです。それを具体化したら結果ああいうスタイルになったんだろうと。だからコントローラが取り外せるとかほんとはどうでもいい。まぁ強度とか気になりますけどね。携帯スタイルで遊んでて力入ってバキっとかいかないのかと、そこはちょっと心配です。

そして今回、ゲームプレイ画面のシェアボタンを付けてきた。これはPS4の後追いなんですけど、姿勢としてはまったく正しいですね。時代は変わった。もうプレイ動画をupした人を訴えてる場合じゃなくなって、人気実況者に遊んでいただく、配信していただくことが売上げ増につながることがわかったので。あとリージョンフリーになった。これもね、意味不明な制限でしたからね。どんな制限を付けようが買うやつは買うし、制限がなかろうが買わないやつは買わない。なら遊べるゲームの数は多いほうがいい。当然ですね。製造コストも安くなるしね。

これらシェアボタンやリージョンフリーも、結局は「いつでもどこでも誰とでも」のベクトルに沿ったものだと思います。さて問題は、そのベクトルはそれほどぼくには馴染まない(笑)、ってとこですね。まぁぼくの問題です。家に呼ぶ友だちも外で遊ぶ友だちもいません。結局いままでと変わらずネットで知らん人と対戦するのが主流になりそうかなー。でもスプラ2で本体持ち寄ってみんなでわいわいやるのはちょっと魅力的ですね。それ絶対楽しいやつ。そういう集まりあったら参加を考えるかもしれません。


あとSwitch、携帯モード、これ電車のなかで遊ぶ人、出ると思いますか? たぶん出るんじゃないかと思うんですけど。PS Vitaより幅5cmくらい大きいけど……でも縦は2cmも大きくないし、厚さなんか2mm薄い。大丈夫、いけるいける!

Nintendo Switch来るからSplatoon2やろうぜ!

記憶をなくしてもう一度最初からやりたいゲーム。ぼくの場合はスプラトゥーンです。イカになってインクびちゃびちゃ。新しいブキの追加、新しいステージの追加、フェスの興奮、勝利のよろこび、「ナイス!」。あのワクワクはこれまで経験したことがなかったものですね。


で、13日は任天堂の新しい据え置き型ゲーム機、Nintendo Switchのプレゼン日だったわけですけど、もちろん本体だけでなくゲームソフトの紹介もありました。そこでスプラトゥーン2の発表があったわけです。まぁ出ることは事前に判っていましたが、正式発表は今回です。夏発売。アツいナツです。

ぼくは感無量で。

言いたいことはいっぱいあるのですけれどひとつだけ。ブキやステージは一新されてもかまわない。でも曲は、前作のものを残しておいてほしい、前作のラインナップに追加という形にしてほしいなって思ってました。

つーのはスプラトゥーンはバトル中の曲がとてもイイ。どれもいいけど特にSplattack!Hookedがぼくは大好きで、この2曲がかかるとバトルにあたってのアガり度合いが違うわけですよ。「やるかー」と「いくぜーッ!!」くらい違う。

その2曲は残してほしかったけど、でも「2」の初公開ムービーで使われたこの曲……



えっびっくり……エエやんか……! なんでこんなすごい曲を簡単に繰り出してこれるの?? オッソロシイな。前作の曲残しておいてくれると嬉しかったけど、残ってなくてもぜんぜん大丈夫そう。そう信頼できる完成度でした。Splattack!のメロディライン(二枚貝〜)をちょっと入れてあるところが小憎ら嬉しいw


でねー。Switchプレゼンでスプラトゥーンプロデューサーの野上恒さんが出てきて変なポーズキメてこうおっしゃったわけですよ。

「今回も、発売後のアップデートによって、ブキやステージの追加を行います。そして、ゲーム内のイベントも継続的に開催される計画です。あのワクワクする時間を、もう一度世界中の皆さんと一緒に体験したいと思います」


……完璧だ。野上P完璧です。ぼくが欲しかったのはそれですよ。現実には無理なはずのものが手に入るんだ。記憶をなくしてとかふつう無理なんですけど、ぼくはそれをもう一度体験できるらしい。なんてすごい。

スプラトゥーンのシーンなんか盛り上がってるけどどうなのかなー、面白そうなんだけどWii U買うのとかハードル高いなー、って思っていた人たち、チャンスです。もう一度来ます。次はあるかどうかわかりません。一緒に遊びませんか?


以下野上Pのプレゼン↓


Amazonは世界を征服する気か


こりゃすごい。日本でもやるかな? もしやったら即申し込んで、メインのカードをこれにします。

ぼくはクレジットカードを2枚だけ持っています。1枚は社会人になって初めて作ったVISA提携のUCカード。それがネットで買い物したりするのに使うメインのカード。もう1枚は数年前に作ったJCBカードです。JCBカードはコンビニとかでQUICPayでピッとやって払うために作りました。まぁSuicaでも払えるんですけど、QUICPayなら後払いなのでチャージがいらなくて楽なんです。

でも若干数のお店ではまだQUICPayが使えなくて、そういうところは現金で払ってたんですが、最近それもSuicaで払うようにしよう、と決めました。できる限りもう現金は使わない。クレジットカードでSuicaにチャージして、Suicaで払う。カードのポイントが目当てです。溜まったらAmazonギフト券に交換してます。いまどき、銀行にお金を預けて、必要な分だけ引き出して使うより、クレジットカードをがんがん使ったほうが総合的に見て遥かに利回りがいいので、もうカード主義に信条を変更しました。

そこへ持ってきてこのAmazonのカードです。ぼくはAmazonをけっこう使ってます。半年で100件以上の注文履歴がありました(笑)。そのうちある程度の部分はセールの時に買うKindleのコミックだと思うので、実際に何かモノを買った数はもっと少ないですが、それでも相当な金額を突っ込んでることは疑いない。そこへこのカードが来たら、まぁ間違いなくいまのUCカードよりポイント還元率高いわけで、切り替えるほか手はないって感じです。

こうしてますます生活のAmazon依存率が上がっていくわけです。世の中にはそれを心配してできるだけ他の電子書籍を買おうぜ! モノはヨドバシで買おうぜ! って人たちもいますけど、まぁぼくは本はKindleだけ、モノはヨドバシとAmazonを比べて安い方で買いますね。あまりこう、個人のレベルでいろいろ心配しても仕方ないかなーと思ってます。どうせあらゆる情報は既にGoogleに握られてるわけですし(笑)。リアルはAmazon、バーチャルはGoogleに依存して生きていきます。