私は脳の一部

実録漫画：交通事故で頭を強打したらどうなるか？

以前ちょっと話題になって読んだ漫画。最近ついに完結したらしく、改めて全部読んでみました。

病院で目覚める自分。どうやら事故にあったらしく、今やっと意識が戻ったらしい。しかし、意識が戻る前から自分は起きて歩き、人と会話し、それなりに病院での生活をおくっていたらしい……？という話です。まぁ要はぼくの好きな話ですね(笑)。「意識とはなにか？」っていう。

第9話の2ページ目に作者が悟ったことがまとまっています。「私」なんかいなくてもこの体は動く。「私」とは脳の機能の一部にすぎないのだと。ふつうの生活を送っている限りはそんなことに気づいたりはしないんですが、ここで語られてることがほんとうのことなんでしょうね。この作者の人は特殊な状況下に置かれてそれを実感し理解し、ぼくらに教えてくれたわけです。

若干気になるのは、「私」が存在しないのと、「私」は存在するがそれを記憶できないのとは、見分けがつかないんじゃないかってことです。入院してしばらくたったある時点で突然「私」が目覚めたのか、それともそれ以前から「私」は目覚めていたけど当時の記憶がないのとって、わからなくないですか？　この人も、完全に継続して意識が戻る前に、ごく短時間だけ意識が戻ったことが何回かあるように描いてますけど、それってずっと意識はあったんだけど自分が覚えているのがその短時間の部分しかないとも考えられますよね。もしかしたらその2つは同じことなのかも知れないですが。意識と記憶とは分かちがたく結びついてるんじゃないかと思います。

しかし、漫画を読むと、この人の意志の強さに感服します。ぼくが同じ状況になったらここまで努力できるとはとても思えません。絶望して途中で投げ出してふつうにただの重度障害者になるか自殺する気がします。そんな長い話でもないので読んでみてください。

伝説ポケモンを捕まえに

ポケモンGOやってて、沖縄でサニーゴ捕まえたらやっとクリア(日本で捕まえられるポケモン全種図鑑埋め)できる、と思ったら、その直前に伝説ポケモンが2種、ルギアとフリーザーが開放されてしまいました。

伝説っつーくらいだから500人に1人くらいしか捕まえられないのかな？と根拠なく思ってたんですけど、シカゴのポケモンGOイベントで運営の失敗があったため集まった2万人に「詫びルギア」が配られたり、そこらへんのジムにもふつうに湧いたりしてたので、こりゃ捕まえに行かないとクリアしたとは言えないなーという感じになりました。問題は、捕まえに集まる人数です。数人程度ではルギアやフリーザーを倒すのは困難ですけど、近所のジムは過疎っててレイドがあっても人が集まらないのです。

で、ジムがあって人が集まるところはどこだー、と考え、それは秋葉原ですね！という結論になり、行ってきました。

乗り換えの品川駅で、高輪ウィングのマクドナルドにフリーザーが見え、ちょっとやってみるかと途中下車しました。集まったのは7人。結果、時間切れで倒せませんでした。レイドボスはまず倒さなくてはならず、倒しても捕獲できなければ自分のものになりません。人数さえいれば一つ目は解決できるわけで、諦めてさっさと秋葉原へ向かいました。

秋葉原駅で降りると、神田明神の男坂下のジムにフリーザーが見えたのでさっそく向かいました。階段の下にいっぱい人が集まっており、20人の枠はすぐに埋まりました。問題なくフリーザーを倒せて、さらに何個目かのボールで捕獲できました。いやわりとあっさりですね伝説……って思った。

それから周囲を見回すと、元ソフマップ現ビックカメラのマクドナルドのジムにルギアがいました。ぼくがフリーザーに向かってる間に湧いたようです。駅の方へ引き返すと、さすがルギア、フリーザーの数倍の人が集まっていました。歩道の両側が人で埋め尽くされている。道路の反対側にも人がいるようです。ここでも20人はすぐ集まり、ルギアを倒し、そして金のズリのみでなんと一投目で捕獲です。1匹目で一発ということでなんかの運を使ってしまったっぽいです。

今日は1日掛けて2種を捕まえるつもりで気合入れて秋葉にやってきたのに、沖縄にサニーゴ捕まえに行った時と同じく30分で用事が片付いてしまい気が抜けました。取りあえず昼食を摂る。帰り際にまたフリーザーがいたのでチャレンジしてみましたが、安心したのか投げたボールを半分以上外し、逃してしまいました。まぁ図鑑埋まったからいいよね、と早々に帰宅し、スプラトゥーン2をやったり酒飲んで寝たりしてました。

これで現状、日本で捕まえられるものは全て捕まえたのですが、もうすぐあと2種、ファイヤーとサンダーも開放されると告知されてます。まぁ同じ感じで秋葉行けばなんとかなるんじゃないかと思ってます。予想ですけどルギアもこれらが出終わるまでは出てるんじゃないでしょうか。

沖縄の感想

多分自分には縁のない土地で一生行くことはないだろうと思ってたんですがひょんなことから行くことになり。

• 暑い。日差しがヤバい。雨が突然降ったり止んだりする。
• 男女ともホリが深い。いい顔が多い。
• 観光客はほとんど中国人。たまに白人。まれに黒人。
• バスが前乗り前降りなので降りる人を待ってから乗る。それほど混んでなくて必ず座れる。バス停ですごく間隔を開けて並ぶ。誰もせかせかしてない。バスに乗ることを焦らない。
• 生えてる植物が違う。
• 建物が違う。昔サイパン行った時のに似てる。色が明るい(黒いと熱くなるせい？)。
• そこらへんを米軍の人が歩いていたりはしない。基地も見なかった。空港では見かけた。ガタイよくて巨人族だった。宜野湾マリーナでは数分おきに戦闘機が上を通過してった。
• コンビニにだいたいイートインスペースがあり疲れた観光客がなんか飲んでる。
• ブルーシールアイスがそこら中にある。
• 国際通りは食べ物屋が「沖縄料理の店」と「ステーキ屋」しかない。まれにタコスの店になる。
• 誰でも知ってる沖縄語が観光客向けでもない店の名前にふつうに使われている。

しかし個人的に一番感じ入ったのは、暇すぎて入った那覇市歴史博物館の入口すぐ右にあった、沖縄の歴史のあらましみたいなパネルの文章でした。要約すると、琉球王朝があって、あちこちの国と交流したりいろいろなことが起きたけど、日本の一部とされることになり終わりを告げた、というようなことが書かれてました。その意識がどれだけ沖縄の人たちに共有されているのかはわからないけれど、少なくともパネルの文章を作った人はそう考えているのでした(しかもここには第二次大戦のことは何も書かれていません)。あー、これは沖縄出身の人にあんまり迂闊なことを言うとマズいのかも知れないな、というのが、現地に行ってやっと実感できました。今でこそ日本の一部ですが、アイデンティティが日本ではなくもちろん中国でもなく沖縄・琉球である、という人は、それなりにいたりするのではないかな。

かと言って現状では独立とかあり得ないと思いますけどね。沖縄って難しいんだな！ってのがわかっただけです。

追記：高速バスのなかで気分よくなってハイサイおじさんを歌いたくなって(歌いませんが)歌詞を検索したら、なんかこの曲はすごい暗い裏側があるって話を知ってしまいました。
知らなかった・・・ハイサイおじさんの歌詞にこめられた意味と平和への思い - NAVER まとめ

沖縄4日目(最終日)

まぁただ帰るだけなんですけどね。

那覇空港で一番早い時間の飛行機はスカイマーク528便で、午前3時発です。感覚的には深夜便ですが。

昼に回転寿司のあとタコスという食べ過ぎをやらかしたため、夜の飲み屋でもあまり飲み食いができず、長く時間を潰すことができませんでした。22時半くらいには空港についてしまったのですが、スカイマークのチェックインが始まるのが1時半のため、3時間ほど暇があるのでベンチを確保します。

那覇空港は通常0時で閉鎖されるのですが、スカイマークのこの便があるため、1階2階の一部区画だけが開放されています。他の区画はシャッターが降りてて移動できません。空港にはポケモンが割と多く湧くので、ポッポマラソンをしながらポケモンGO Plusで捕まえます。イベント期間中なので湧きが多く、赤いボールがどんどん減っていく。初めて赤いボールを買いました。いつもは余り過ぎて捨ててたのに……。

1時半になるとチェックインカウンターが開くので、チェックインしてそしてすぐ手荷物検査場へ。そして搭乗口へ移動。ここでまた1時間ほど待ってから、やっと機内です。いやー、やっぱ昼の食べ過ぎが失敗ですね。あれさえなければ沖縄の夜をもっと楽しんでからタクシーで空港へ、ということができたのですが。

定刻に離陸した機は、最初こそ那覇市内の灯りが見えて綺麗でしたが、すぐ海の上に出てしまい、あとは真っ暗です。雲が多く何も見えない。機内サービスは往路と同じキットカットとホットコーヒーです。ぼくはいいのですが深夜にコーヒーどうなのかな？って少し思いました。あと機長の挨拶が「お早うございます」でちょっとショックでした。3時は朝か。

東に向かって飛んでいるため、4時すぎころには機の前方が薄明るくなってきました。やがてだんだん朝焼けっぽくなってきます。

そして機は高度を下げ、雲を抜けて海面が見えました。タンカーとかいる。そして川崎の工業地帯などが見え始め、5時ちょうどくらいに着陸です。手荷物しかないのでさっさと出口へ。まだ京急バスがないのでモノレールで天空橋まで行くことにします。天空橋では通勤の人たちが乗ってきて、おー平日だっけか、と思いました。

モノレール/京急の天空橋駅から自宅に帰るにはひとつ問題があります。

このロータリーっぽくなっているところ、横断歩道の類が一切ありません。しかも交番があります。天空橋を通勤に使う人たちは、交番の前で道路を横断することになります。それだけでも非常に気が引けるのですが、この朝はさらに、足を開いて立ち、その間に地面に垂直に長い棒を突き立てたお巡りさんが道路をグッと睨んでいました。いやこれ絶対横断できないやつやんけ……と思って、思い切ってお巡りさんに聞いてみました。ここって、どうやって向こう側に行ったらいいんでしょうか？

お巡りさんは言いました。「ここは横断禁止じゃないんで、車に気をつけて渡ってください」

ええ……。今まで気を使ってたのはなんだったんだ……と思いつつ、頭を下げて小走りに道路を渡りました。そして帰宅後、横断禁止の道路とそうでない道路ってどうやって見分けたらいいのかな？と、現地をストリートビューで見ると、「横断禁止」の標識が立っているのを発見しました。えええ……。謎が深まっただけでした。でも言質は取ったからいいや。

沖縄3日目

連泊したので前日と同じベッドでまた早朝に目覚めました。だらだらしてから外出準備。サニーゴを捕まえるという用事は済ませてしまったので後はすることがなく、美ら海水族館に行く計画を立てました。バスです。高速バス。那覇から2時間くらい掛かります。片道2400円です。

那覇バスターミナルから7時少し過ぎのバスに乗ります。地元の人が乗っては降りていく。道路脇にバス停が作られているところもあれば、いったんICを降りたところにバス停があるタイプもある。なんというか、鉄道がないぶんバス路線が非常に発達してるようです。ぼくの乗ったバスとか117番線でしたからね。

車内でもポケモンGOをやっていたのですが、町を離れるとほんとにポケストップがない。しかしときどき湧くポケモンの中にサニーゴがいて追加で1匹ゲット。

名護バスターミナルを過ぎてしばらく走ると海。ああなんでこんな色してんだろうなぁ写真とかで見るまんまじゃん、って色の海です。浅いと翠で深いと碧に変わるのがなんとも不思議です。泳いでる人はいません。海の家はあったんですが、平日だから？

やがてバスは海洋博記念公園に到着。少し歩きますが、あまり歩きたくない気温ではあります。まだ9時過ぎなのに汗だくです。なんか不思議なのですが、他の人を見るとそれほど汗をかいているようには見えません。そしてぼくも同じ気温でも東京ではそんなに汗をかきません。なんの差なんだ。

そして入場券大人1枚1850円を買って水族館に入りました。

目玉はジンベイザメです。巨大な水槽の、まるで映画のスクリーンのように柱が邪魔しない1枚の大きなアクリルガラスの向こうを、2匹のジンベイザメがゆったり泳いでます。座ってじっくり見たい人たち用の座席もありました。ずっと見てても飽きない。気分なのか、水槽を1周して現れるたびに高さが違うので、シャッターチャンスには事欠かない感じです。珍しくターンするところも一度見られました。

水族館としてはふつうのサイズですかね。特に大きくはない。スタスタ歩いてると30分くらいで出口に来てしまうかもしれません。ぼくはだらだら見たので1.5時間くらい中にいました。世界中の魚がいるわけではなく、沖縄近海の魚に展示をしぼって充実させた水族館です。公園内にはイルカやマナティもいますが、水族館とは独立しているのでそっちは無料なのかもしれません。

イルカショー的なものもあったし、植物園や博物館ぽいものも併設されてるのですが、それぞれ距離が離れており、この暑さでは歩きたくありません。12時ころに復路のバスに乗りました。また景色を楽しんでいたんですけどふたたび突然の豪雨。そしてピタッと止んで。南国ですねーって思った。

また沖縄料理を食べようと思ったのですが、うっかり「魚がうまいのでは？」と思って回転寿司に入ってしまいました。沖縄で獲れたネタはイラブチャーしかなくて、あとは日本全国の魚でした。満足できなかったので有名タコス店に入ってさらにタコスとタコライスを食べました。満腹を超過したけど満足はしました。

深夜便に乗るのでとにかく時間が余りまくっており、また土産物屋を覗いたり、追加で1匹サニーゴを捕まえたり、なんとなく歩いたり、那覇市歴史博物館を見たりしてるうちに暗くなり、飲み屋を探してさらに歩き回り、20時くらいに飲み屋に入って22時まで飲んで、その後モノレールで那覇空港に行きました。それでもチェックインが始まる時間まで3時間もあったという。いくら安いからって深夜便は考えものだと思いました。

沖縄2日目

慣れないベッドなので朝4時に目が覚めてしまい、6時くらいまでちょっと寝たり起きたりうとうとしてました。朝食をとって行動開始。宿から2分くらいのバス停まで歩く間に雨が降り始め、並んでいる間に土砂降りに。いやーこの雨の中ポケモンGOですか。前もやったよ。と思いつつバスで40分ほどの沖縄コンベンションセンターまで移動。その間に雨は上がり、ギラギラと強烈な日差しに。南国かよ……とバス降りたら湿気でくっそ蒸し暑い。雨も嫌だけどこれもたまらんな、なんかとんでもない計画を立ててしまったのではないか……とちょっと後悔気味でした。

沖縄コンベンションセンターにサニーゴがいっぱい出てる、という情報を某サイトで事前にチェックしていたのです。週に数十匹、ということは日に数匹、夜も出るだろうから明るいうちだけとして2-3匹。半日張ってりゃ1匹くらいは捕まえられるだろう、という計算です。ピゴサがサービス終了してしまったので、1秒マップという代替アプリをチェックすると、コンベンションセンターにはサニーゴはいなかったのですが、1.2Kmくらい離れたところにいます。消滅時間を確認し、間に合う……！と確信して暑い中を歩き始めました(走れません)。そしてついにご対面。金のズリのみとハイパーボールを使い、1発ゲット。

こんな地の果てまでポケモン捕まえにw

「地の果て」は言ってみたかっただけです。東京住まいのぼくから見たら果てですが、宜野湾マリーナです。どっちかって言うとメッカです。2日間予定を取ってあった作業が、開始して30分くらいで片付いてしまいました。その後、近所にもう1匹サニーゴが湧いたのですが、あせって金のズリのみではなくパイルのみをあげてしまい、取り逃がしました。

午前中であと2匹を捕獲することに成功。まぁ3匹捕まえたらもう充分やったと言えるよね……と、またバスで県庁前駅方面に引き返しました。国際通りを端から端まで歩いて往復し、いかにも観光客向けな沖縄料理セットみたいなものを食べ、沖縄限定のけものフレンズ缶バッジを買い、それでも時間が余ったのでさらにサニーゴ捕獲にいそしみ5匹を捕まえました。

サニーゴ、攻略サイトの情報をあてにしてたのですが、役に立たなかったアンド間違ってたです。出現スポット情報は役に立たなかった。ポケストップがあるようなところには割とまんべんなく出る感じです。そして、水際に出るという情報は間違ってた。ふつうに町なかにも出ます。初めて沖縄に来てなんでこんな住宅地の中をさまよい歩いてるんだ自分、という感じでした。沖縄ではサニーゴはレアではなく、たまに湧くやつ、くらいの感じです。行けば、アプリさえあれば誰でも捕まえられると思う。しかし1秒マップは強烈に役にたつな。ポケモンまでのルートが表示されますからね。

結局、午前3匹午後5匹で、8匹のサニーゴを捕まえることができました。逃したのは2匹です。パイルのみあげたら逃げちゃったやつと、沖縄県警の敷地内に出て外からは届かなかったやつ。ふつうの役所とかだったら入れるところまでは入ってみるんですが、警察はちょっと……。

夜は宿の近所の、地元の人向け居酒屋で飲みました。祝杯です。常連の人たちは「泡盛ね」と注文し銘柄名を言わないのでどういうことかと思っていたら、瓶(かめ)が運ばれてきました。マイ瓶かよーと思った。沖縄はこうなんでしょうか？

沖縄初日

チケット代をケチったため午後遅くの出発になってしまい、午前中はスプラ2やったりダラダラして、早めに羽田空港へ。スカイマークのカウンターは国内線第一ターミナルの端っこにあってかわいいげがある。チェックインすると紙のチケットが出てきました。

空港内でコイル捕まえたりしてるうちに出発時間が迫ってきたので保安検査場へ。手荷物の中の飲み物のチェックとかされて、そしてスカイマークは搭乗口も端っこなのでまた歩く歩く。沖縄だから右の窓側席取ってあったので、早めに搭乗できました。

那覇空港まで2時間。川崎、横浜、三浦半島を過ぎてこの辺で雲の上に出てしまい地上は見えず。富士山だけ雲から頭出てました。あとは西日なので窓のアレ降ろしてました。隣の席のお姉さんがMacBookを取り出したら壁紙がピカチュウとミミッキュで、あっポケモンお好きですかぼく那覇までポケモンGOしに行くんですよとか気軽に話しかけられる性格だったらよかったのになーと思いました。

那覇は曇りで、駐機場にまだ前の機がいるってのでしばらく誘導路で待たされてる間に雨が降ってきて、おいおいと思ったら明日明後日は天気あんまり良くないみたいです。人生初の沖縄が雨に降られながらポケモンGO、海はどこみたいな。まぁそういうのもありでしょう。

泊まるところはキッチンホステルAOというところです。ゆいレールの県庁前駅から徒歩5分くらい。二段ベッドとシャワーみたいな。早めの予約ならカプセルホテルくらいの料金で泊まれます。去年できたところらしく非常に綺麗で清潔です。コンビニも近い。かなりいいかなと思いました。今そこのロビーでちまちまとこれを書いているのです。コンビニで買った泡盛のカップ(水で割ってあり薄い)を飲みつつ。

明日はいよいよサニーゴ狩りです。明日捕まえられたら明後日は観光の日にします。捕まえられなかったら地元の店で飲んで憂さ晴らししたあと明後日再チャレンジです。まぁ捕まえられたとしてもお祝いで飲みますが。

追記：スカイマーク良かったです。何の問題もない。ぼくは日本人男性平均より若干上くらいの身長ですが、シートに座って膝が前の席にぶつかるとか全然なく広々。機内サービスも有料って話聞いてたけどキットカットと熱いコーヒーを無料でいただきました(有料メニューも法外な価格ではないです念のため)。これで早めに予約すれば羽田那覇で1.3万とか。ありです。