ヒーリングサウンドだけを流すことができるイヤホン。価格は3万円を超えてます。
てっきりノイズキャンセラー付いてるもんだと思ってたけど付いてないんですね。ノイズマスキングをうたっている。つまるところは耳栓です。
で、サウンドは10種類くらい用意されているようなんですけど、これも内蔵ではない。このイヤホンは本体だけではほぼ何もできず、コントロールは全てスマホのアプリから行うのです。
要するに、普通に音楽を流すためのハードとソフトは揃っているのに、あえて機能を絞って価値を上げようとしているのです。いや上がってるかな。だってこれと同じことはそこらのイヤホンとヒーリングサウンド流すアプリがあればできる。BOSEならではの売りは、本体がものすごく小さいので耳を下にして寝ても痛くならないことらしい。そこにいくら出せますか？ってことですかね。
BOSEブランドすごいな。いやぼくはBOSE好きですよ。スピーカー持ってますが音はいいです。それはそれとしてこの高級耳栓の原価は知りたいですね。Apple製品より利益率高そう。
アメリカの話です。
知らない間にすっかり時代が変わってしまってるんですが。え、「これからはダウンロード販売」とか言ってませんでしたっけ。ところが、ダウンロードはもはや縮小傾向なのだそうです。
アメリカの音楽産業の利益はすでにストリーミングからが75%、ダウンロード販売が12%、CDやレコードなどの物理メディアが10%、"Synch"が3%の割合だそうです。Synchってなんやねんと思って調べたら日本語訳はそのまま「同期」で、アメリカでは映画とかゲームとかで音楽が使われる時に発生する権利料をSynchと呼んでるらしい。音ゲーから来てるっぽい？
そしてストリーミングの中でも圧倒的に一番利益を上げてるのが、月額固定料金で聴き放題のサービスだそうです。この話を聞くと、昔の違法ダウンロード問題の論争を思い出しますね。つまり使いやすい環境を整えてやれば人はちゃんとお金を払うわけです。音楽業界はそれに気づいたと。他はどうですかね……。出版業界は気づきつつある？
ぼくはいまだにダウンロードですね。聴きたい曲だけをピンポイントで買う感じです。基本的に部屋で音楽を流しっぱなしにするということがなく、好きな曲だけをひたすら繰り返し聴く感じなので、ストリーミングで毎月お金を取られるのは合わないというか。でもAppleももうiTunesで曲売るの止めてストリーミングだけにするって噂もありますしね。ていうかいずれ間違いなくそうなるでしょうね。その時いま持ってる曲はどうなるんだろう。なんもかんも全部クラウドからくる世界に近づいてるんですかね。
はい。件の『何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン』の作者GYARIさんの新作ですね。ちなみにアカネチャンはSeyana!の曲名でパセラに入ってるぞ。
サムネの部分は「イルカがせめてきたぞっ」なんだと思います。アカリ、本名は「紲星あかり」(キズナアカリ)で、ボーカロイドかつボイスロイドかつVTuberですね。キズナアイとは多分関係ないです多分。
それでこの曲は、GYARIさんが紲星あかりのVOICE素材集の音だけで作ってみた…………ってことらしいんですけど、うーんセンスがな。才能あるひとはやっぱ違うんだべ……って思ってしまいますね。ていうか曲だけでなく絵も描いてる。二物かよ。二物以上かよ。みたいなことを思ってしまいますね。ぼくにはなにもないんだ……。
まぁそれはそれとして、うんうんかわいいねぇ、って油断して聞いてるとなんか最後の方でぶち込まれてくるのでうっはーやられた！ってなるわけです。いやーうまい。あざとい。
マクドナルドに偽ポスターを貼ってきた話のその後。いい話になってる。
マクドナルドの店内のポスターに使われている人物にアジア系がいなかったので、自分たち2人の写真を加工してなんかさわやかっぽいポスターに仕上げて、店員風の格好をして店内に飾ってきたら２ヶ月間もそのままだった、というのが前に聞いた話でした。
その後テレビに出演し、ついには正式にマクドナルドから2人に広告に出てくれと言われたっていう。1人2.5万ドルもの出演料までついて。
あれ、この話、誰も損してないですね？ 2人はもちろんラッキーだったし、マクドナルドも人種差別とかで炎上しそうなところをうまく回収できて対応を褒められてるし。あと実はポスターが飾られた件は店長はすぐに気づいていたそうで、でもそのままにしておいたんだそうで、これもマクドナルドの株を上げるのに役立ってる。
こんなふうに全部うまくいくことって、あまり想像できないんですけど、可能なのかもしれないですね。まぁ強いてあら探しをしますと、2人がポスターを飾る時に見張り役をしていた2人の女性がいたらしいのですが、そこ、なんか分け前はあったのかなってちょっと心配になりますね。2人合わせて5万ドルももらっといてうちらは何もなしかえ？みたいなことになってないといいですが。
ダイエットとは体重を減らすことではない - すべての夢のたび。
ほえー。ていうわけで筋肉の減りすぎに危機感を覚えた結果、ジムに通うことにして入会してきたんですよー。
前住んでたとこでも1年くらい？週3でジム通ってて、これはいいんじゃないかな？って思ってて、でも引っ越して通わなかったのは、最寄りのジムが隣駅だからなんですよね。徒歩5分が、徒歩20分になっちゃったらちょっと、考えません？ でも事態が事態なのであれこれ言ってらんない。
つーわけで見学&入会です。前のジムより月の会費がずいぶん安いな？？？ってのは気になってたんですけど、理由は見てわかった。マシンの配置密度が違う(狭いところにいっぱい置いてある)アンド、シャワーとか着替えスペースとか少ないアンド、ロッカーが基本鍵なし、アーンド、スタッフが少ない！ なるほどそういうところで価格差がつくのですね……と思いました。
あとこのジム、レビュー見た時「雄叫びを上げる人が多い」って書かれてたんですけどそれどんなですか。フオオオオオオオオオー！みたいなやつ？ なんかすごいの持ち上げちゃってどしーんとか落としたあとに？ すごい気になる。入会時の説明資料にも大声禁止て書かれてましたけど。
前回通った時も体重は全く減らなかったのを覚えてます。ジムで体重は減らない、筋肉が増えるのです。それでいい。楽しみにしてます。
追記：走るやつとか自転車こぐやつに全部タブレットついてて、「YouTube見れます」って言われた。無限に走れるのでは(むり)
ローソンのアプリ(スマホのやつ)が大嫌いということについて書きたいと思います。
好きなコンビニ、それはつまり食い物がうまいコンビニということなんですが、セブン＞ローソン＞ファミマです。でも利用頻度からいうと、セブン＞ファミマ＞＞＞＞＞ローソン、になるのです。
なぜかというとローソンのアプリです。コンビニで会計の時に見せるやつです。あいつよくわからんけどしょっちゅうログアウトしやがるのです。なんなんあれ。ポイントもらえないじゃん。
いちおうパスワードはアカウントごとに変えてますが、記憶力良くないのでそんな覚えてられないのです。使おうと思うでしょ。ログアウトされてるでしょ。入れない……。レジの前でこれをやらされるでしょ。後ろにお客さんいるでしょ。「あ、いいです……すみません……」って店員さんに言うハメになるわけです。
でもこれがファミマでは起きないのです。ファミマのアプリはログアウトされたことないのです。つまりなんかローソンのアプリのやり方がまずいんじゃないかってそういうふうに考えているのですが。セキュリティポリシーの違いかもしれないですけど、お前そもそもスマホの生体認証セキュリティがあるわけで、それよりゆるいパスワード認証をその後ろに配置してしょっちゅうログアウトさせる運用もいかがなもんですかね？？？って思っちゃうんですよね。
そして、「ポイントカードあるのにいま持ってないから買い物すると損する気がする」のでその店で買わない、という心理がはたらくわけです。半年くらい駅前のローソンに寄らないとかぼくはふつうにあるんですけどどうでしょうか。改善してくれないかなぁ。
とかいってセブンイレブンではそもそもポイントカード的なもの使ってないのですが。たぶんなんかあるんですよね。
たしか前にも貼った気がする。「ども〜。ドクター・キャピタルです〜。音楽博士やさかいにドクターやねん」で始まるDr.Capitalの動画。謎の関西弁、わかりやすい解説、すごいギターテク、ぐるぐるする背景の動画です。
でもなんかいきなり女の人とデュエットでした。背景は一緒だけど。この女の人の微妙にハスキーな声いいですね。ドクターの声も甘いしな、いい感じにマッチしてると思います。誰なのか。彼女なのか。すぐ彼女なのかとか言ってしまうのをどうにかしたほうがいいんじゃないのか。
Woman、いいですね。なにげに松任谷由実の最高傑作だったりしませんか。あまり聞いてないのに簡単にそんなこと言って怒られそうですね。
