すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

「アンケートはてな」をやってみました。

【20代・30代男性オタク限定】あなたはサトラレでした。3Dの少女のそばを歩くのを避けますか?

わたしは避けます。“きれいな足だな〜”とか絶対思うって。


最初に考えた質問は「【20代・30代男性オタク限定】服用すると過去24時間の記憶がなくなる薬があるとします。少女の誘拐事件は増加すると思いますか?」でした。ただ、これだと言葉が強すぎる。実際には回答者を「オタク」に限定できない以上はノイズの混入は避けられないし、ネガティブキャンペーンに使われる可能性もある。それらを、まぁ、なるべくなら避けたいと思い、ソフト目の内容に修正しました。また、質問内容はあえて曖昧さを残してあります(「少女」の年齢や、そばを歩くとなぜマズイのか等)。そうすれば、回答者が勝手に自分にとって適切な状況に補完するだろう、という考えです。


「なんで、殺しちゃうんだろう?」って反射的に考えるってことは、裏を返せば「その手前までは理解できる」だと思います。わたしのこの感覚は普遍か特殊か? 「3Dなんて興味ねえ!」ってホントウか? 「誰も傷つかず」「捕まらず」って条件だったらどうなんだ? というのを問うてみたい、と思ったのです。

でも質問内容を変えたので「3Dどうよ?」しか問えてませんが。さて、どうなりますかねー。


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結果。

【20代・30代男性オタク限定】あなたはサトラレでした。3Dの少女のそばを歩くのを避けますか?

はい 82
いいえ 118

どうでしょうか? 考察はご覧になってる方におまかせします。

質問のキモ。「あなたはサトラレでした。」です。「あなたがサトラレだったら、」ではありません。サトラレなんです。

今回の質問を考えていて「もしかしたら既に“オタク=サトラレ”なんじゃないか?」とふと気づきました。つまり、もしあなたが「一目でわかるオタク」だとしたら、周囲の人があなたの思考(「幼女!少女!」)を勝手に聞き取ってしまう!ということです。オタクファッションは着用者をサトラレ化する効果を持つのでした。わたしも気をつけることにします。