男は過去に東京都で起こした社長監禁3億円強奪事件で、被害者の手足を粘着テープで縛ったまま逃走。被害者に顔を覚えられていたことが決め手となり、約3カ月後に逮捕された。
調べでは、男は「前の時は殺さなかったから捕まった。だから今回は皆殺しにした」などと知人に話したという。
今回は「皆殺しにした」などと話された知人が、遺族の用意した「報奨金1000万」に釣られて警察に情報提供したことがキッカケで捕まったようです。んー、しかし、年齢(62歳と54歳)からして、今回の教訓を次に活かせるかどうかは、微妙なところですね。
つーかこの知人てのがそもそもかなり、どういう知人なのかと。