すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

最後は…どうか、幸せな記憶を。それから死んで欲しいです。

復活基調です(早)。一部でご心配をお掛けしました。


要するに「離婚は相手の自殺を招くかもしれない」ってことを単に受容しつつある、ということのようです。そりゃ、あるよね。こっちは生活楽になるけど向こうはマジで死活問題でしょう。そういうのを相手に強いるのだから、それくらいは起き得ると。という覚悟がきっと必要なんですよ離婚しようとか思う前に。もっというと、結婚する時からそういう可能性はあったはずで、想像しろ!と。ムリですね。だいたい自分含めモテない者たちは「付き合えて結婚できたら」くらいのとこまでしか見えてないじゃないですか。そこがゴールみたいな。でも実際は地平線の向こうの見えない部分の方がずっと広くていろいろあるわけだ。まぁ、うまくやっていけりゃ何の問題もないんですけどね。

TBくださった算術師さま。ありがとうございます。どう見てもそちらのほうが大変だった、かつ、いまも継続して大変のような気がいたします。コメントいただいたnamelessさま。ありがとうございます。基本は、そうだと思います。今回の失敗は、これ以上関わり合う気もないのに期待を持たせるようなことを言ってしまったことです。それは冷たくするよりもっと酷いのかも、とちょっと思ったのです。


しかし、オタクで非モテだったのに、美人から声を掛けられて、調子こいて脱オタして結婚したら実は相手は働きも家事もしない癖に超浪費家でそのうえ天然で電波(受信するほう)とか。そんなの相手に善戦したと思うよ彼は。しかし力尽きた。別居。復オタ。「もう死んじゃおうかな」。これなんてエ(ry けどそういう人生は有り得るんであって、君ら願い方が足りないんじゃないの?とか思う。無条件で承認してくれる相手というのは実際いるんですよ、信じ難いがな(どこがいいんだか?)。オタクとして、半周か、1周半、先を走ってますね。1周じゃあない、まわりに誰もいないから。


で……ぼくはどこかで、こういう人生を自分で望んで選んでるんだと思う。好きでやってるんだなぁと思った。