すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

はてバ

バレンタインのチョコは実際に顔を会わせるような関係でないと渡せない。チョコを送ろうと思っても、住所を知らないといけない。

でも、ネットを通してしか知らないあの方に私の愛を伝えたい…。そんな貴女は、憧れの男性ブロガーにはてなポイントを送るというのはどうだろう。そして、それをブログ上でお知らせして、恥ずかしながらTrackBackを送信。日頃愛読していても、こんな私が言及するなんて…と言及する機会がない内気な女性でも、TrackBackが送れちゃう。年に一回おおっぴらに愛のメッセージを☆


かのっぴいいこと言うなぁ。というわけで、2/14にこの日記に届いたトラックバックは真実の愛の告白と見なすことにします。あと女性と見なすことにします。


……これだけじゃあんまりなので、昔話を。

同居してたころは、財布はぼくが管理していました。理由は、うちの人はお金を家に置いておくとどんどん使ってしまうからです。だから家にはほとんどお金を置かなかった。新聞の集金を「いまお金がないんです」と追い返したことがあるらしい(それから口座引落にしました。いまも、自分が読みもしない新聞代が口座から落ちてるわけです、むー)。で、共働きではなく、小遣いも与えていない(だって渡した分ぜんぶ使っちゃうから。必要なとき言え、と。子供か)ので、「チョコ買ってくるからお金ちょうだい」となるわけです。なんだかなっとくいかね〜。甘いものは好きなのでまぁいいんですけれども。

買うの自体に付き合うこともありました。一緒に出かけてるときに、ちょっと寄るとこあるから、となるわけです、デパートの特設会場に。ああいうところはすごいですね。バーゲン会場とか下着売り場同様、男性は近寄ってはいけない場所のような気が、かなりしました。ちょっと離れた柱の影とかで「はやくもどれー」とか念じながらジロジロ見られてました。