宇多田ヒカルさんと「桜流し」を共同制作したソングライターのポール・カーターさんが、同曲のプロモーションビデオ（PV）のピアノバージョンを公開しました。動画にはピアノを演奏するカーターさんの姿が収録されており、通常版のPVとは違った雰囲気を感じることができます。
あらこれはまた素晴らしいですね。聴き入ってしまうわ。宇多田ヒカルのボーカルのバージョンはもちろん素敵だけど、こちらのポール・カーターさんのピアノだけのバージョンもなんかしみじみとしててとても良い。Qの予告を思い出すようなピアノの内部映像つき。
カーターさんはイギリス・ロンドンを拠点に、ソングライターやプロデューサーとして活動しています。11月17日に配信がスタートした宇多田さんの新曲「桜流し」では、宇多田さんと共に作曲を手掛けました。同曲はアニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」のテーマソングに採用されています。カーターさんは11月2日の時点で、同作に関わる曲を制作したとブログでほのめかしていました。
また宇多田がヱヴァEDを！って話題になったのはQ公開日のことでしたけど、実はそれよりぜんぜん前にカーターさんがバレをしてたんですね。誰も気づいていなかったようです。彼と宇多田ヒカルの関連性がぼくにはわからなかったのですがどういった御関係なんでしょうか。カーターさんのwikipedia見たけどほとんど何も書いてないしな。
