すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

追悼

やしきたかじんと言えば『砂の十字架』であり、それしか知らない。ライリーライリーライリーリラー。映画に合ったよい主題歌でした。

それから何十年かして、再びその名を目にしたのはツイッターでした。たかじんの……委員会? たかじん……? ぼくはなんとなくずっと「やしきた かじん」だと思っていたので、へー、という感じだった。何やらハニキヌキセヌモノイイらしいと知った。歌手のはずだった。

そしてお亡くなりに。間違いなく、ぼくのツイッターのタイムラインでは、過去の誰が死んだ時よりも多くの人がショックを受け、追悼メッセージを流しているように見えました。東京人にはこのショックはわからないだろうなとも。わかりませんでした。この機会にWikipediaをなにげに見てみたら「砂の十字架のヒットは生涯最大の汚点」なんて書かれていて、残念に思いました。ぼくとの唯一の接点なのに。まぁそういうこともありますね。

で、東京の病院で最期をむかえたとか。ままならないものです。