すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

Apple Watchが壊れた

出社して自席に座ってて、Apple Watchに通知が来た時に変な音がしました。「ぶぅぅん」みたいな。いつもは音はしません。マナーモードにしてあるから振動だけです。

なんだこの音の正体は?と思ってApple Watchに触ってみると、正面のディスプレイパネルが時計本体から浮いて、かぱかぱ言ってるじゃないですか(笑)。接着剤が剥がれて、かろうじてフラットケーブルで本体と繋がってる状態になってました。

初代は2015年の4月発売ということで、2年半くらい使った、ということになります。ふつうの時計なら2年半で壊れたらちょっとなぁ、と思うんですけど、これは用途不明の謎のデジタルデバイスなので、時計との比較は意味がありません。でもやっぱりちょっとなぁという感じです。

AppleのWebで調べると、バッテリ交換なら8千円くらい、その他の修理は2万円くらいのようでした。壊れ具合による、ということはなく、なんでも2万って感じです(新機種はもっと高いです)。これは、要は修理なんかやらないで本体交換するってことだと思われます。コールセンターに電話して聞いてみたのですが同じ金額を提示されました。

しかし2万払うなら、あと2万払えば先月出たばかりの最新機種のシリーズ3になってしまいます。が、ぼくはiPhoneをMVNOで使ってるので、ウォッチ単体のLTE通信はできず、ウリの機能が使えないという極めて微妙な新機種です。あと、初代はもう現物がないので、修理するとシリーズ1が戻ってくるという噂もあります。これなら2万ちょいで新品になるということで、それはそれでいいのではないかという気もします。まぁパネル外れなかったらもっと良かったですけど!

久しぶりにジーニアスバーに予約を入れてみました。まぁコールセンターと同じこと言われるんじゃないかと思いますけど。例のあの、新製品が出たら即買って即バラす団体の人たちなら、もう一度接着して終わりなんでしょうけどねぇ。


追記:続きがあります。Apple Watchが壊れたと思ったらそうではなかったかも - すべての夢のたび。