想像以上に変な形の飛行機が多く、設計者の頭の中どうなっとんのかいな、と思ったんですが、中でも「はぁぁ！？」だったのがこれ
フォッケウルフ トリープフリューゲル - Wikipedia
ドイツかよ。ドイツじゃ変態でもしょうがねーかみたいなところあります。Triebは本能とか欲求とか衝動、flügelは翼だそうです。
なんで主翼を下向きに付けて、背中にも主翼みたいの生やす必要があるんですかね？ それに主翼の端っこに付いてるジェットエンジンぽいやつ、よく見たら全部斜めに付いてるじゃん。どういうことなの……と思ったら、なんとこの3枚は回転するらしい。ええ……。つまりこれはVTOL、垂直離着陸機らしいです。
なお。なおというか、残念ながらというか。構想段階でドイツが終戦を迎えたため、実機はないそうです。ていうか、飛ばないらしいですこれ(笑)。Wikipediaによると揚力を発生させる翼がないので水平飛行は無理だって。えー。
でもYouTubeに動画があった。変態兵器としては愛されてるらしい。
猫に手品を見せる動画。たしかこの、フォークの先がぐにゃっとなるやつ、タネ付きで売ってるやつじゃないのかなー。
ありました(笑)。どういう仕組みなんだろなこれ。両端がフォークになってるとかかな……。
さて猫ですが。説明によると暑さでバテているとのこと。最初フォークをコンコンっとやるとわずかに瞳孔が大きくなりますね。ニンゲンがなんかやってるゾ、という認識はあるものと思いますが。
でもネタの選び方が不味かったんなじゃいのかなって気がします。動物はこういうの、関心が薄そう。フォークの先がぐにゃっとなろうがどうでもよさそう。猫くらいなら世界内の多少の論理は解するので、たとえばそこにあったはずのものがなくなるとか、そういうマジックにすれば食い付いてきたんじゃないのかなぁと思います。さらに、なくなるのが自分のエサだとかならなおさらね。
まぁ味のある動画でいいと思います。かわいい猫ですしね。
行ったことのないところに行かせるポケモンのすごさ。江ノ島とどっちか悩んで近い方にしただけですけどね。
どこから川が始まってるのかよく知らないのですけど、目黒川でのポケモンハンティングについて書かれた記事のいくつかが池尻大橋を起点にしていたので行ってみました。するとそこより上流は暗渠になっていたようなので、ここからで良かったようです。
池尻大橋から目黒川を下流に向かって歩きます。川の左側を歩くようにしました。すぐにコイキングが湧く。もうコイキングはノンストップで湧いてましたね。3つ固まって湧いたり。あとコダックとヤドンが多く湧きます。ふつうの町中で多く湧くポッポやコラッタはほとんど湧きませんでした。そして、目黒川が巣だと言われているミニリュウ。歩いているとぽつりぽつり湧きます。不忍池みたいにミニリュウが湧いた方角を目指して民族大移動、みたいなことはしなくて済みます。川に沿って湧くので。
川沿いにずっと道路があるのでとても歩きやすいです。そして世田谷区、目黒区といったあたりを歩いて行くので、オシャレなお店(そうとしか表現できない……)も多い。そういうお店が目当ての人たちを尻目にポケモンを捕まえ続けることになります。まぁ、ポケモン人口のほうがずっと多いですけどね。近所の人と思しき奥様方が、こんなにここに人が集まってくるのはあと桜の季節ぐらい、みたいなことを仰ってました。ポケストップも川にそって適度な間隔で並び、ルアーが挿さっているものも多いです。
さらに歩いていくと途中で川幅が変わって2倍ほどになり、しばらくすると沿岸の雰囲気も変わって地味っぽくなります。たぶんあのあたりで品川区に入ったんじゃないかと。ポケモンの湧き具合も変わるのかな？と思っていたけど特に変わらなかったです。相変わらずのコイキングコダックヤドン、たまにミニリュウ。歩いていくうち五反田駅にぶつかったので、今日はここまでで終わりとしました。
きちんと時間を計っていなかったのですけど、おそらく2時間半くらい掛けて歩いたんじゃないかと思います。でも、後で地図を見たら5Km程度しかないんですね。とてもゆっくりな移動ってことになりますが、それだけポケモンが湧きまくっていた、ということです。あれだけ効率よく捕まえられるんだったら、経験値稼ぎにしあわせタマゴを使ってもよかったんじゃないかなって後で思いました。最終的にはミニリュウ7匹とハクリュー1匹を捕まえることができた。そして山盛りのコイキング。ギャラドス狙いにも目黒川はいいんじゃないかと。
おなじみのアクションカメラGoProですが、リスのいる木のそばに置いておいたところ、なんとリスがカメラを盗んでいってしまう。
それがうまいことカメラが前を向いた状態で抱えてるようで、リスの目から見た世界の動画になっています。木を駆け登り、枝の上を走り、木から木へと飛び移ってもいるようです。
途中で少しカメラの角度が変わり、リスのアゴ？鼻のあたり？が映像内に入ってきます。呼吸音らしきものも聞こえる。ガジガジとGoProをかじってるような感じもありますね。
最後はリスがカメラを取り落とし、それを拾い上げたおっさんのサムアップで終わる。これ、わざとリスがカメラを持って行きたくなるようなセッティングにして、狙った通りのモノが撮れたぜ！って感じなのかもしれないですね。
全国に劇場を展開しているTOHOシネマズが人気アプリ『Pokemon GO』 とコラボレーションすることが発表になった。全国のTOHOシネマズ(一部劇場をのぞく)がゲームの“ポケストップ”として登場する予定だ。
映画館がポケストップになったからって人が来るだろうか、という話ですが、どうなんでしょうね。例えばぼくがよく行くTOHOシネマズ日本橋なんかでも、既に周囲にポケストップは多数あるし、そのうちいくつかは館内からもアクセスが可能です。そこにポケストップがひとつ増えたからって集客には繋がらんだろうと思うわけです。マクドナルドなら食べながらや人待ちをしながらポケモンGOもあり得るだろうけど、映画館は映画を見る所ですしねぇ。
考えられるのは、特殊なポケストップを生やす、というものです。Ingressでもローソンとか三菱銀行のポータルからは提携アイテムが出てきてましたし、ポケモンGOでもやれるでしょう。シネマイクポップコーンでも出せばいいんじゃないですか。ズリのみよりよく効くやつ。
でもそんなのより、もっとうまく映画館という場所と絡められるといいんですけどね。1回アクセスして2時間以上してからまたアクセスするとなんか特別なことが起こるとか？ もっと直接的に、映画を見た人だけに特別なアイテムを配るようなこともやってもいいと思いますけどね。Ingressとは違ってこっちは課金要素が非常に強いわけで、そういう方向へ走ってもそれほどうるさく言われることもないのではないか。
東宝はポケモンの映画もやってるわけだしそっちとうまく組み合わせられればいいんですけど、でも現在上映中のやつはまったく無関係で、わざわざ「連動要素はありません」なんて断り書きすらある。まぁ個人的には、ポケストップが4本くらい一気に増えたらそれで大満足で、映画見るついでにそこで1時間くらい滞在するようになると思います。
ポケモンGOの「またお前か！」的なレアじゃないポケモンはどうしてどこにでもいるのかという動画。
ポッポ、コラッタ、ズバット、アーボの4種類のポケモンが輸送機に乗り込んでいき、空中からばらまかれる。よく出来てますねこのCG。動きもリアルだし。もうちょっとポケモンの色に気を遣って欲しかった感はありますが。なんか単色過ぎる。
乗り込むシーンや空からばらまかれるシーンはリアルなんですが、最後、大量のポケモンが地面に叩きつけられるところの雑さで笑う。あんなに固まってなかったじゃん(笑)。わざわざ空中からばらまいてる意味ないぞ？ ていうかみんな瀕死なんですけど……。
でもポッポは経験値的においしいので好きですけどね。コラッタもまぁまぁ。アーボはぼくの近所ではあまり見かけないな。ズバットは捕まえにくい割に経験値がおいしくないのでいまいち。
休暇だったので、午前中のうちからレアポケモンのルージュラの巣であるという江戸川区の新左近川親水公園へ。乗換案内で見るとどう検索しても最後がバスになり、どうしたもんかと思っていたけど、地図で見ると京葉線の葛西臨海公園から歩けそうな感じ。
そしてその判断が間違いだった。あの辺の何も無さはすごい。葛西臨海公園駅のすぐ南側には葛西臨海公園が広がっているけど、北側には何もないんだった。というか、まず駅の北側に出ることができないのである。いや、ガード下の駐輪場を突っ切るとかして無理矢理には出られるんだけど、そこには京葉線と並走する国道357号と首都高速湾岸線があって、それを超えて北に行くには駅から数百メートル離れた歩道橋まで歩く必要がある。そして駅からそこまでの間に1軒の店舗もないんだった。夜とかこんなところ怖くてあるけないでしょ。だから駐輪場か。
駅の北側に出ても倉庫群しかない。そんななのでポケストップも見渡すかぎり2-3個しかない。ここは本当に東京か？と思いつつ、照り付ける日差しの下えんえんと歩いて新左近川親水公園へ向かい、到着とほぼ同時にルージュラをゲット。もう1匹くらい欲しいなと思ったけど逃げられた。来た道を戻りたくないので、さらに北へ歩いて東西線の西葛西駅へ。歩くうちだんだんと人の気配のする地域に入っていく。
お気持ちはどうせ録画だし後で見ればいいか、と思っていたんだけど、AbemaTVのアプリでも見られることに気づいたので、定刻の15時にどこかで見ることにする。時間的にはやはりポケモンの巣である上野恩賜公園まで移動できそうだったのでそうすることにした。
そして上野恩賜公園。ポケモンを捕まえる人はスマホを覗き込み、そうでない人は誰かと話しながら歩いたり、みなお気持ちには特に関心がない感じだった。ストリートミュージシャンはお気持ちの間中ギターを弾き歌を歌っていた。しかしAbemaTVには驚いたな。スマホにワンセグとか、いらないんじゃん。iPhoneを横にしてイヤホンを挿し、そのへんの柵に寄りかかって、お気持ちを語られる陛下を見ていた。スマホの中から陛下がカメラ目線で話しかけてくるのとかほんとうにすごい。
お気持ちについては、直接的に「もう辞めたいんだけど」という表現こそないものの、解るよね？察してよね？という強い圧がヒシヒシと感じられるものとなっており、当然ながら無視などはもってのほかで速やかな対応が求められるものであるとの理解です。まぁ政府としてはとっくにいろいろ検討中だろうとは思うので、よくよく議論して法整備等進めていただければと思います。
