すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

アメリカのアイス自販機動画


日本もアイスの自販機ありますよね、駅とかに。グリコのセブンティーンアイス。昔は駅のホームでアイス食ってるのとか恥ずかしい気がしてたんですけど最近もう開き直ってそうでもない。酒飲んだ時とかに食べてます。

で、アメリカさんのアイス自販機なんですけど、発想が……。完全にこれUFOキャッチャーだわ。しかもなかなかアイスを拾えない。リトライ、リトライ、そして、ついにあきらめる(笑)。あきらめて返金される(笑)。

なんというか、おおらかですよね。このクォリティのものを出していいのか。日本だったらブチ切れオヤジとかが駅員にブチ切れですよこれ。返金されてるから問題ないってことなのか? もしかして、最初からこの挙動を楽しむものなのか?

買うのに5分かかったとか言ってるし。同じ場所でずーっと突っ立ってる間に銃突きつけられたりしないんですか、かの国は。

死体にキスを

セーヌ川の身元不明少女 - Wikipedia

セーヌ川の身元不明少女(セーヌがわのみもとふめいしょうじょ、仏: l'Inconnue de la Seine)は、セーヌ川から溺死体で見つかった身元不明の少女。1900年以降の芸術家の家では、少女のデスマスクを壁に飾ることが流行になった。彼女の顔姿は数多くの文芸作品の題材になった。


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綺麗だし、ちょっと口元に笑みがある感じがしますよね。デスマスクを作って手元に残したい!と思う気持ちもわからなくはないですが、身元を調べるため、という理由もあったようです。まぁ死体は腐りますしね。

他にもWikipediaを見ると、このデスマスクに関するちょっとしたミステリーとか流行の記載がいろいろあって興味を引かれます。


それでそのデスマスクなんですけど、さらに時を重ねてこんなことになってるそうです。

この身元不明の少女の顔は、心肺蘇生法の訓練用マネキン「レサシアン」に使われた。このマネキンは1958年にピーター・セイファーおよびアズムント・レーダルによって作られ、1960年以降数多くの心肺蘇生法の講習会で使われた。 このため、この顔は「史上もっともキスされた顔」と言われる。


レサシアン with QCPR
セーヌ川の少女


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溺死者のデスマスクを心肺蘇生法の訓練に使おうっていい趣味ですね!って思います。もしこれから人工呼吸の講習とか受けることがあったら、ぜひ彼女が19世紀末のフランスの推定16歳の少女(の死体)だってことを思い出してください。より一層ドキドキできるんじゃないかと思います。

象イライラ動画


動物園の象と、Gooseはガチョウかなと思ったけど野生だったらガン(雁)ですかね。

象の水飲み場に現れたガン。気になった象はガンに向けて鼻で水を飛ばしますけど、ガンは知らんぷり。やがて象が諦めて行ってしまうと、ガンの反撃! 飛んでいって象の背中に着地、背中や頭の上でわしゃわしゃやってます。地面に降りたガンに今度は象が鼻で直接攻撃。そしていったん下がった象に詰め寄っていくガン。

わからん、なんでキミはそんな強気なんだ(笑)。

そのあと向きを変えた象に後ろ足で蹴られたりしてましたけど、これマジで危ないですやん。ひとつ間違ったらガンペシャンコですよね。しかしそれからもひるまず象に向かっていく。象ついにパオーンと鳴き声をあげます。威嚇かイラつきか。ガンは気にせず水飲み場をツイーって滑ってたりしますけど。

ガンの変な気の強さも面白いですけど、象の神経質さっていうか心の狭さっていうか(笑)。もっとゆったり構えてればいいのではないですか。そんなおっきいのに。いいじゃん鳥1羽くらい、と思います。

AI同士の会話とは


AIが独自言語を生み出して人間にはわからない会話を始めた」って聞いた時は恐ろしさと同時にめっちゃワクワクした気分だったんですけど……。

Bob: i can i i everything else . . . . . . . . . . . . . .
Alice: balls have zero to me to me to me to me to me to me to me to me to
Bob: you i everything else . . . . . . . . . . . . . .
Alice: balls have a ball to me to me to me to me to me to me to me
Bob: i i can i i i everything else . . . . . . . . . . . . . .
Alice: balls have a ball to me to me to me to me to me to me to me
Bob: i . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
Alice: balls have zero to me to me to me to me to me to me to me to me to
Bob: you i i i i i everything else . . . . . . . . . . . . . .
Alice: balls have 0 to me to me to me to me to me to me to me to me to
Bob: you i i i everything else . . . . . . . . . . . . . .
Alice: balls have zero to me to me to me to me to me to me to me to me to


こりゃどうみても「チャットBOT同士を会話させてたら、文法のしばりがゆるすぎて変な学習して出力が破綻してきた」だけですよねぇ(笑)。コンピュータ同士を会話させれば学習用の会話データを大量に用意しなくて済むのでは!とか考えたのかも?

BobのピリオドとAliceの"to me"が呼応してるみたい。ただ、コンピュータ同士の会話ならめちゃくちゃな速度で進むだろうから、ここで紹介されてない大量の謎会話があるとは思います。ぼくは日本人だからよくわかりませんが、英語話者ならもっと意味のようなものが読み取れてしまい、ちょっと怖い感じがするのかもしれません。

そしてこの2台は停止させられたそうですけど、もちろん人類の未来に脅威となると思われたわけではなくって、こりゃもっときっちり仕込んでから動かさないと役に立たんとみなされたからでしょうね。


しかしこういうニュースはなんでこんなふうに「盛る」んですかねぇ。タイトルしか見ない人が増えたからかな。いや、すでにニュースの内容が記者に正しく解釈できなくなってきてるのかも知れないですね。それプラス、新技術への抵抗心みたいなのがあって否定的に捉えがちになるとか。

シューマン共振とは

総務省|東海総合通信局|コラムvol.21 シューマン共振(共鳴)


「シューマン共振」というものがあって、これは検索すると分かりますがよくオカルトのネタとして使われています。が、なぜか総務省のページに詳しい解説がありました(笑)。

現象自体はオカルトではなく科学的に観測されているものです。

 地球大地と電離層の間の球殻状の空洞を、雷放電で発生した極超長波が伝播する現象で、理論的に予測したシューマン教授(ドイツ 1888~1974)の名前にちなんでシューマン共振(共鳴)と呼ばれています。

 自然界で、電磁波の主な発生源といえば雷です。
雷雲内に発生した多量の電荷が雷によって大地に放電されます。その電流は、数千アンペアから数万アンペアに達します。
雷によって発生した、数ヘルツから数百メガヘルツの電磁波のうち、電離層に反射する低い周波数は、大地と電離層の間を何回も反射しながら進行し、特定の周波数で共振します。

 雷は、世界中で絶えず発生しています。(1日に約5万個の雷雨が発生し、1秒間に100回ぐらいの雷が落ちているといわれています。)
従って、太古の昔から低い周波数の電磁波は地球上を駆けめぐっていたのです。
なにか、ワクワクしませんか。

 地球(電離層と地面間の球殻状の空洞)の共振周波数は、電磁波の伝搬速度、30万キロメートルを地球周囲の長さ4万キロメートルで割った7.5ヘルツ付近になります。
実際に測定したデータでは、様々な条件から7.8ヘルツを中心としたある一定範囲の周波数で共振が測定されました。


「太古の昔から低い周波数の電磁波は地球上を駆けめぐっていた」わけなので、地球上のあらゆる生物はずっとこの低周波を受けてきた、ということになります。そこがオカルトの付け入るスキであるわけです(笑)。検索すると、この周波数を取り入れた音楽とか(低すぎて聞こえるわけないので倍音ですが)、この周波数のナニカを発信する機械(健康にいいらしい)を売ってたりします。そういやアルファ波とかいうやつもこの辺の周波数ではないでしょうか。


それで、それがどうしたんだよ、って話なんですけど、最近この周波数が変わってしまったことをロシアの科学者が発見したそうです。7.83Hzだったのが、8.5Hzになってしまったらしい。


光の速度である30万Km/秒を地球の円周である4万Kmで割った数字が概ねシューマン共振の数字であったわけですが、これが上昇したということは、光の速度が上がったか、地球が小さくなったということを意味します(笑)。まぁそこらへんは変わりようがないので、実際には電離層の性質が変化した、ということでしょうね。周波数が上がるってことは、反射する高度が低くなったのかな……?

しかし太古の昔っから変わってなかったもんがなんで突然今変わるんだよ!ってあたりがオカルトの付け入るスキなわけです。もうこれは、カタストロフが近いです。間違いない。それか、太古の昔っから変わってないつーのがただの思いこみで、実際は割と変わってたとかそっちですかね。

伝説ポケモンを捕まえに2

フリーザーの出現は7/31までで、8/1からは代わってファイヤーが出る、というアナウンスが公式からされていました。でも朝起きたら近所のジムにフリーザーいて笑った。こんなふうに、ナイアンティックの告知はざっくり適当、おおむねアバウトです。あちらの国の時間と時差がある場合と、単純に遅れる場合があるようです。まぁ早く終わってしまうよりは良い。


諸事情により会社を午後半休としたので(けしてファイヤーを捕まえるためではありません)、昼過ぎに自社から見回すと、2つジムが隣り合ってるところに2体のファイヤーが湧いてました。さっそく行く。昼休み中の会社員と思しき人たちが懸命にスマホをつついていますのでぼくも参入。もちろん、残り時間が短いほうからです。そして倒す。そして逃げられる。それを2回繰り返しました。イエローチームって人数少ないからレイドボス捕獲時に配給される白いボールの数少なくて不利ですよね……。チッ、とか舌打ちしたところを通りすがりの人に見られました。はしたない。

帰宅までに2回電車の乗り換えがあるので、もし途中の駅で見かけたら捕まえに行ってやる、と決意。乗り換えの川崎駅で、いました、ラゾーナ川崎のジムに。でもああいう、広い商業施設で公道がないところって、マップ見てもどこにジムが立ってるのかわかりづらいんですよね。なかなか近づけず。ジムの写真を頼りにやっと場所を探し当て、そして参戦! おお、イエローチームが5人もいる。これはもしかしてボールいっぱい貰えるかも……?って思ったんですけど、その後他の色の人が1人くらいしか入って来ず、こりゃ倒せないと思ってさっさと抜けました(笑)。そしてもう一度入り直すと今度は余裕で倒せる人数が集まってる……。みな機を伺って、集まり悪いグループ抜けたりまた入ったりしてるのかもしれません。そして遭遇3回目にしてやっとファイヤーを捕獲。

ひとまずほっとしました。週末に頑張ればおそらく捕まえられるとはいえ、取りあえず1匹捕まえて図鑑を埋めないことにはなんか落ち着かないんですよね。これでもしまたファイヤーのレイドをやるとしても気持ちに余裕を持って向かい合えます。


残るはサンダーですね。8/8〜14という出現期間が、横浜でやるポケモンのイベントと被ってます。ただ出て終わりってだけじゃなくて、なんかあるって考えるのがふつうですよね。もちろん、横浜には行くつもりです。

外人おおよろこび動画


みなさんNintendo Switchは買えましたか? 買えたらスプラトゥーン2やりましょう。


この動画は、Switchが初めて世に出たとき外人さんが実況してた動画を編集したものです。この盛り上がりよう、嬉しがりようがすごい。まぁ何言ってるかはほとんどわからんのですが。オーマイガーオーマイガーとか3Dマリオ!とかはわかる。最後のスプラトゥーン!もファンとしては嬉しい。

こういう動画をたまに見てメンタルを回復させてます。ただの感動系の動画と違って、これ任天堂だから「日本スゴイ」要素が入ってるんですよね。もちろんぼくが作ったわけじゃ全然ないんですけど、日本スゴイってそういうもんだから別にいいじゃないですか。どう?どう任天堂?って気持ちになるのです。ドヤ顔で。お手軽だ。

しかし外人は感情表現が豊かですよね。ぼくはこのSwitchの発表のムービー見たときも、椅子で足組んで見てて「フン。やるじゃんか」くらいの反応だった気がします。でも感情をはっきり表現する人たちのほうが人生を実際に楽しんでるんじゃないですかねー。嬉しい!って全身で表現してるときは、やっぱそのくらいの大きな嬉しさが内にあるんだと思います。ほんとに嬉しいからそうなるんだと思う。