すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

近況?

去年の11月くらいから女の人に誘われるようになりました。

や、不特定多数ではなくて特定の1名のひとですけど、飲みに行きましょう!みたいな感じで誘われ飲みに行く。もう3-4回一緒に飲んだかな。こちらからは一度も誘ってない。毎回あちらからです。

それでこれは、ふつうに考えても「好意を持たれてるのではないだろうか」ってなりますよね。一緒に旅行に行きましょうよ!みたいなことも言われてるので。

しかしなんだ、ぼくとかガチクズじゃないですか。1人のほうが楽しいっていう。1人で酒飲むほうが楽っていう。もう今後シンミツなカンケイになる人間を作りたくないって思ってる。人と付き合うのにコストを払いたくないというか。

ていうかぼくはオタクですし思想もそこそこ変だしグロ動画とか好きだし韓国嫌いだし、でもそういうのはふつうに隠してふつうっぽく生きてるので、人と付き合う時に見せてるのは作った面なんですよね。そういうの隠してずーっと一緒にやってくとかすっごい無理だよなぁって思うわけです。

それで、で、この関係はどうしたらいいんだろなーって考えてるんですよね。いまのところ誘われたらだいたいOKしてる。ただ一緒に飲んで話してる分には楽しいですしね。でもそこから先へ進みそうになったらどうすんだろなー?って感じです。

東京の雪

いかがでしたかみなさん。ぼくは夜中に降るやつだと思ってたので(天気予報をよく聞いてなかった)、朝起きて外出てあざ笑ってる感じでした。

しかし出社してからどんどん空がへんなかんじになり、視界が白くなり、雪でした。風が強くなくてそれは垂直に落ちていく……。

うちの会社は台風とかわりとすぐに「帰れー!」っていうので、今回もそういうのかな?って期待してたんですけど、でも最初のアナウンスは「帰ったほうがいいと思うヤツは帰ってよい」的な、つまり自己責任、みたいな感じでした。みんな「えー」って感じだった。それでもそこそこ帰る人はいましたが。

そしてさらにその後、東京は警報になりました。大雪警報。そしてうちの会社も「帰れ」になった。みな続々と帰り支度。ぼくも16時半くらいで帰ることにしました。

しかしすでに遅し。駅はふつうの日の帰宅時よりぜんぜん混んでる。乗り換えの品川駅とか「これ電車からホームに出れないのでは」みたいな状況でした。ホームに降りる階段の上まで人が溢れてる。そして京急もひどい。入場規制。遅れてくる電車が、乗り込もうとして乗れなくて白線の外側に溢れてる人たちのせいで発車できずさらにぐんぐん遅れるという。ラッシュ時間帯でもこりゃありえねえみたいなぎゅう詰めの電車がいつもの3倍くらいの時間を掛けて最寄り駅に着きました。

そしてこれから家まで歩きか……という。でもそこは大丈夫でした。降ったばかりの雪なのでまだ凍ってない。踏みしめ踏みしめ家まで。転ぶこともなし。

家は、エアコン入れてたんですけど、室外機が止まって、エアコンのLEDが見たことない色で点滅して焦りましたね。このまま冷気でしぬのではと。でも室外機はそういうものらしいです。雪で吸入口が塞がれたり凍ってファン回らなくなったりすると、そういうの溶かしますモードになるらしい。かなり時間が経ってから復活しました。

年に1回くらいのイベントならやってもいいやつかなーという感じでしたかね。なんだかんだ言っても結局このレベルなら東京人は楽しそうっていうか笑い話にできそう。北から目線のひとたちほんとごめんって気がする。

空飛んできた

先日某県某所のパラグライダースクールに行ってですね、体験フライトみたいなやつをやってきましたよ。


空とか飛んでみたくないですか。ぼくは羽田空港そばに住んでるくらいなので空飛ぶものは好きなんですが、自分でも飛んでみたかった。いつかパラグライダーとかスカイダイビングとかやってみたいなーと思いつつ年つきは過ぎ、まぁ自分から行かないといつまでもそういう機会ないよね、と思って今回行ってみることにしたのです。

でも冬だった。申し込んでから「別に今じゃなくても良かったのでは……」ってちょっと思いましたよね。


東京から2時間くらいの某県某所のスクール。その日の体験者はぼく1人でした。あとは、スクールに通ってる人たち。9割方おじさんです。ちょっと待っててくださいって感じで、薪ストーブのある小屋で待たされる。それからゲレンデ(スキーじゃなくてもゲレンデというのだろうか)の上まで、トラックで連れてかれました。荷台に乗って!と言われ、おじさんたちと荷物とともにごとごと運ばれる。

それで、ゲレンデを駆け下りて飛ぶのかな?と思ってたら違った。そこからさらに、山の上まで。なんというのか、名前のわからない乗り物に乗りました。横幅1mもない小型のモノレール的なもの。ただしレールの裏側の歯と、車体の歯車で、ガチガチギチギチ噛んで時速数Kmでぐいぐい急斜面を上っていく。杉林のなかを延々進んでいく。ほんとに一番やばいとこは45度超えてたんじゃないかなぁ。滑り落ちないように(まぁ落ちないとは思うのですが)足を突っ張って背中を背もたれに押し付けて、手は手すりを掴んでました。手すりが超冷たい。上がるにつれどんどん気温が下がっていく。うわーこれ大変なところに来ちゃったぞ?って思った。

そして謎の乗り物は山頂近くの、これもまた呼び名がわからない、パラグライダーが離陸するスポットみたいなところに着きました。


https://www.instagram.com/p/BeJx0zyAk-m/


この写真、カメラ下向けて撮ってるからそうは見えないんですけど、実際結構急角度です。もしなんか落としたらあっちゅーまに転がってって端から落ちて終わりみたいな。それでまぁ、ここから1人ずつ飛んでくわけです。

もちろんぼくは1人じゃ飛べません。タンデムです。インストラクターの人に説明を聞く。でも、えっそんだけ、そんだけで飛んでいいんですか、ってくらいあっさりだった。とにかく走れと。端まで行っても空中で足が回るくらい走れ。ただし、早くではなく、力強く走れ、ということを言われました。そしてハーネスを装着されていよいよ自分(たち)の番。

力強く走れ、の意味はすぐわかりました。パラグライダーが風をはらむと、もうそれはすごい力で後ろ側に引っ張られる。そこを耐えて、前に出るのです。でも端っこまでは走れなかったですね。途中で浮いてしまった。まぁインストラクターさんはプロだからなんとかなった。浮きあがりました。

実に気持ちよかったですね。山のふもとからここまでは300mくらいの高さがあるらしいです。うっわーすげー!って。まさにパノラマ。下が、下があんなに小さい。絶景が、パラグライダーが方向転換するたびにぎゅわんぎゅわん回るという。まぁYouTuberならここ動画があるんですがありません。すみません。事前に打ち合わせしてたら撮影できたかもですがiPhone落として行方不明の確率のほうが高い気がする。

どのくらいの間飛んでたのかはよくわかりません。数分とか10分とかそのくらいじゃないでしょうか。だんだん高度が下がってく。やっぱ2人だと重くて上昇気流に乗りにくいのかもしれません。いよいよ着地。足を上げて!と言われる。ここで失敗。上げきれなくて、左足のかかとをちょっとガン!と地面に打ち付けてしまいました。まぁ捻挫とかはしなかったですけど、けっこう痛かった。なるほどこれ、ふつうにそれなりに危険のあるスポーツなんだなって思いました。(その後で着地失敗して垂直に落ちた人いて病院に運ばれてました)

そんな感じで、事前知識まるでなしで空飛んできたんですけど、楽しかったですね。ぼくは怖さはまるでなかったです。まぁお約束で飛ぶ前に「なんかあっても訴えない」誓約書はちゃんと書きましたしスポーツ保険にも入りましたけど。インストラクターの人を信頼しきっていた。


パラグライダー、ほんと何も知らなくて、なんかみんな巨大なリュックみたいのを背負ってる、あれの中にグライダー入ってんのかな?とか思ってたんですけど、あれはほんとに椅子です。シートです。椅子に乗って飛んで、椅子で滑ってずざーって着地する感じです。だから体吊るされて痛いとかそういうのは全然ない。ということすら知らなかったのです。

スクールにあった情報誌的なやつを読んだ結果、その椅子部分はなんか15万円くらいからとかで、そしてパラ部分は50万円くらいかららしい。趣味としてやるには結構なお値段というか、本気でやるぜ!と思わない限り戸惑う感じですが、スクール入ればそこら全部レンタルで飛べます。実際お安いと思う。タンデムと地上訓練みたいの数回やれば1人で飛べるらしい。まじか。どうですか。ぼくは……ちょっとやっぱスクールが遠いですかね?っていう。

うまい人とか2時間くらい空に居られるらしいですよ。いいなぁ。クッソ寒そうですけどね冬とか。

そんなに電気が欲しいか


チェルノブイリの事故で汚染されてどうしようもなくなった土地に太陽電池パネルを敷き詰めてますって話。

良いですねー。最良な気がする。もう生き物が住むには適当でない土地でも、メガソーラーは作れるっていう。もともと原発があったから送電システムは生き残ってて、それをそのまま太陽発電でも使えるという。

業っていうか。人の業を感じませんか。それでもそこまでしても電気が欲しいんだなって。むかしにもどれーとか無理なんですよやっぱり。もう電気がなかったころに戻るのとか無理なんですよね。ときどき江戸時代レベルに戻ればいいとかいうピーな人見るけど。

うちの国はどうなんでしたっけ。原発動かせない動かしたくないから古い火力発電所とかしばき倒して使ってて、今まで温暖化がどうのこうの言ってたの全スルーして二酸化炭素を吐き出して? せっかく最近オゾン層が修復されつつあるってニュース入ってきてたのにうちの国ヤバくないんですかね国際的に。

うちの国ソーラーパネルとか狭い土地に置くのはあんまり向いてなくないですかね。山削ってパネル置いて土砂崩れ起こしたり、台風で吹き飛んだりしてますよね。じゃ原発のほうがいいかっていうとそれもよくわからないんですけど。うーん?

ウォークレコーダー


これは要るな。全国民がこのデバイスを付けて歩くようになればいいんじゃないでしょうか。


ドライブレコーダーってのが出回り始めて、YouTubeにはいろんな面白動画が上がるようになりました。自分が事故るやつだけでなく、交差点での事故動画、当たり屋、危険運転などなど。話に聞いてふうんと思っていただけのもの、いままで見られなかったものが見られるようになった。

そして今回のこれ、首に掛ける360度カメラがあれば、それが人の生においても達成されるってわけですね。

でもこれほんとは要る、必要なんじゃないかなぁ、って思ったりしません? どうかな。これを首に付けてるって外から見えれば、自分が安全になる。コンビニやファミレスやスタバの店員も、会社の上司も、その他町中で出会ういろんな人たちも、自分を人間扱いでない扱いをしないようになるようになるんじゃないかって期待が持てませんか? だってぼくの生きてる全部が録画されてる。裁判の証拠として採用されうる。ネットにうpされちゃう可能性が常に常にある。

もちろん、そういう目的の製品じゃないんでしょうけど、そういうことに使えるってわけですね。

でも全国民がこれ装備するとお高く付きそうなので、あらゆる場所に監視カメラを置いたほうがいいのかもですね。あれ? そういう未来を目指してたんだっけ……?って気もします。どうなんですかね。ただ、普及してないいまの時点においては、これ付けてる人がいろいろ有利、付けてない人は不利、ってのは間違いないと思います。

Nintendo Laboとは


なんか朝に発表されて見れなくて、でもみんなツイッターで盛り上がってて何??って思ってたんですけど、これは盛り上がらざるを得ないよなぁとムービー見て思いました。


でもどうなの。これ。これ、すごい順に順位つけるとこうでしょ。

  1. 段ボール
  2. このムービー作った人
  3. 任天堂


そもそも段ボールが天才の発明なんだと思う。軽くて安くてじょうぶで加工しやすくて使わない時は場所を取らないし捨てるのも楽。なんだそれ。そんな素材がほかにある? すごすぎでしょう。だからAmazonだって全部段ボールに入れて送ってくるわけですよ。

そしてムービーの作りがじつにうまい。めっちゃわくわくさせる。展開の素晴らしさ。広がり、可能性を感じる。音と映像のシンクロが気持ちいい。やりてえ!これやりてえ!って希求させるものに、ものすごくなっている。

そして、Nintendo Switchはまぁすごいよ。ほんとにまぁすごい。そこらのお店でふつうに定価で買えるようにもうなったので、ふつうに買ってきたらいいんじゃないかと思います。すごいから。(そしてこの段ボールが発売されるまではスプラトゥーン2をやったらいいと思う)

誰かの的確なコメントを読んだ。これ、親に訴えるやつだと。学研の科学みたいなやつだと。子どもの知育にNintendo Switchはお役に立つ。これなら、買ってもいいんじゃないかな……?って、小さい子どもさんがいらっしゃるご家庭に、ゲーム機Switchをアピールするやつだって。

ぼくがこれ買うかって聞かれたらどうだろう。買うかも知れないけど秒で飽きる気もする。買って一回やってみてそれきりってものがぼくの部屋には多すぎる。「すごいもの」「欲しいもの」「必要なもの」の見分けは何十年生きてても難しいです。

後ろから→前から


面白いですね。トカイ人はイナカへ行くとバスの乗り方に戸惑うのです。トカイだと乗る時に定額を払えばいいのですが、どうもイナカではそうではないという。トカイ生まれのぼくは適度に観光で地方都市へ行って路線バスとか路面電車とか乗ったのでなんとなく慣れましたけど。小銭用意しとくのが大事。でもあれほんとに料金箱に投入した整理券の番号と運賃が一致してるか運転手さん見れてんのかな。

それで京都は、観光客が多すぎてバスの乗り方がわからず乗り降りにもたもたしてバスがダイヤ通りに走れなくなってきたため、「前乗り後ろ降り先払い」に改めることにしたという。いいですね。収入減にならないといいですけど、その辺はなんかうまく計算した料金設定になるのでしょう。

そういやぼくが時々利用する京急のバス路線は、途中で運賃が変わるのです。たまーにそういうのある。前乗り後ろ降り先払いなのに、どこで降りるかで料金変わるやつ。でもこれまで、乗る時にどこで降りるか申告したこともないし聞かれたこともない。しかもSuica払い。これ高いほうで引かれてるのか安い方で引かれてるのかどっちなんでしょうね。気になる。でも面倒なので調べない(笑)。まぁ1ヶ月に1回乗るくらいなのでどうでもいいかなと。

なおこれは朝日新聞デジタルの記事なので後ろのほうが読めません。はは。後ろの方に金払って読むほど大事なことが書いてあるのかどうか。どうなんでしょうね。そのうちPV数が減って、前の方に大事なことを書くようになってくるんじゃないのって予想してますけど。


追記:いま気づいたんですけどバスも全部Suica的なやつにして乗る時降りる時にピッてやるようにしてくれたらいいだけなのでは……。そんなのとっくに誰か言ってるはずですよね。いろいろ難しいんですかね。