すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ストレスで太る


ダイエッターなので読んだんですけど、まぁふつうのことでしたね……。

なんでストレスがあると太るか。ストレスとはつまり攻撃されてるような状態なので、栄養分を蓄えようと思って糖質を取りたくなってしまうみたいな、そんな話でした。すごくわかるし、すごく当たり前なのではって感じでした。

つまりぼくは痩せ続けることができてるのですごくストレスが少ない環境にいるということになるのでしょう。まぁ実際その通りだと思います。いまとか1ヶ月の残業時間多くて10時間とかですもんね。定時とか定時ちょっと過ぎとかで退社して、特にどこにも寄らずに家に帰って、寝るまでネット見たりゲームしたりしながらお酒を飲んだりする。これじゃストレスの溜まりようがないです。

しかし……。「ストレスで太る」とかって実際どうでもよくないですか(笑)。それほとんどの人は知ってる。ストレスがあると食べ過ぎるとかって知ってる。ほとんどの人にはそこまでのことを知ってれば充分というか。もう少し進んでも「ストレスがあると脳のどっかが刺激されてふだんより余計に物を食べたくなってしまうんだろう」みたいな感じじゃないですか。でも科学はそこをきっちりと解き明かしていくわけですね。だいたい知ってたみたいな部分を。実に地道だ。

ダイエット半年目

ダイエット5ヶ月目 - すべての夢のたび。


この1ヶ月では2Kgくらい落ちたのかもしれません。でも0.5Kgは1日の間で上下するから、たまたま一番落ちた時に測ってるだけかもしれません。

なんか防衛線みたいのがあって、そこをなかなか突破できませんでした。ちょっと増えたりちょっと減ったりで、半月くらいほぼ体重変わらなかった。もしかしてもう平衡状態に入ってしまったのか?と思いました。これ以下に減らすには更に食べるものを減らさなくてはいけないという。今ですら1日でふつうの人の1食分くらいしか食べてないと思いますが。たぶん1日800kcalくらいしか摂ってない。

すると減らない原因はもうアルコールなんですよねおそらく。アルコールは制限掛けないで摂ってますからねぇ。飲み過ぎて眠いと思ってベッドに倒れ込む。でもその「眠いと思ってベッドに倒れ込む」部分の記憶はぜんぜんないので、気づくと深夜早朝にベッドの上で(いつもと逆向きだし何も掛けてない)自分を発見するわけです。部屋の電気もエアコンも点いたままで喉はカラカラみたいな。ダイエットにも健康にもよくないですね。あと毎日缶ビール1本飲むようになったのもあまりよくないのでは?

いま胃がたぶんすごく小さくなってるってわかります。びっくりするくらいちょっとですぐ満腹になっちゃうもんな。それなのに、その満腹状態なのに、お腹を触るとぜんぜん出てないんですよ。わざと引っ込めたくらいの見た目なんです。これけっこうすごい。

あと、何ヶ月かぶりくらいに会った人に「痩せた?」って聞かれた。痩せましたよだいぶ。服のサイズ変わるくらいは痩せた。


追記:半年で13Kg落としたのでそこそこまぁまぁなのではないですか。もう少しやる。

全ての素数を掛け合わせたらそれは奇数か偶数か

f:id:michiaki:20180131001910j:plain:w320


ちょっと面白かった。なんかのスマホゲーの中で出たクイズらしいです。


シンプルに考えると、一番小さい素数の2が偶数なので、2✕3は偶数、2✕3✕5は偶数、2✕3✕5✕7は偶数……とどこまで行っても偶数じゃないですか。だから答えは2番の偶数だって思いますよね。

実際このクイズの答えは2番が正解だったらしい。でも数学的にはそれは正しくないとのことです。

なぜ正しくないか。∞というのは奇数とも偶数とも定義されていない。2✕∞=∞なのでそれは奇数とも偶数とも定義されていない。つまり4番の「どちらでもない」も不正解で、とにかく定義されていない。ということになるっぽいです。

でもこの辺、うまくやれば「ほら偶数」みたいな証明をひねり出せそうな気もしなくもない。信仰の問題なのでは……。でもきっとこんな誰でも思いつくようなネタは数学的には決着ついてるんでしょうね。

しかしスレの中では「定義できない」って書いてあるけど「定義できない」と「定義されていない」は数学的には同じなんだろうか。定義されていないものはたまたま今は定義されていないだけで、定義してしまえばソレに決まってしまったりはしないのか。

スレの中では実数の話も出てました。そもそも∞は整数なのかって考えると、いや実数のほうが数が多い(笑)ってか濃度が違うので∞は実数である可能性のほうが∞に大きいように感じます。


奇数と偶数は同じ数だけあるように思うけどこれも結局どっちが多いとも言えないってことになってしまうんですかね。でもその差は、"全ての奇数の個数"から"全ての偶数の個数"を引いた差は、たかだか1か0か-1であるような気がしますけど、これもまさかどちらとも言えないってことになってしまうのか?

『バーフバリ 王の凱旋』見てきた


実は「王の凱旋」はバーフバリ2部作の2作目で、上のムービーは1作目「伝説誕生」のダイジェストです。本編上映前にこの前作あらすじを流してくれるので2作目から見ても大丈夫っぽい親切設計でびっくりした。

と思ったんですけど、ぼくは映画始まってしばらく、しばらく、しばーらく、映画のストーリーがよくわかりませんでした。あれ、もしかしてぼくは1作目のチケットを買ってしまったのかな?って思ってました。

それはそれとしてこの映画はどうなのかっていうと、まぁ、文句なしに面白いですね。インド映画に免疫ない人ほど面白いと思う。邦画見て邦画つまんねーとか言ってるより、洋画見て予想通りの面白さを得て帰るより、どうですかインド映画。これは今見ておく一作だと思います。損はしない。だって終わったら劇場内で拍手が起こったもの。別にゲストが来てるわけでもない爆音上映でも発声可能上映でもないふつうの日ですよ。そんなのあります?



インド人はすごい。うん。

課金せずに済ませるには


記事タイトルに興味を惹かれて読んだらFGOのことじゃないですか(笑)。海外の女性ゲーマーはFGOのガチャの誘惑をどうやって抑えたのか?

Alexandraさんは「ギャンブルにもよく似たこのガチャシステムへの依存に苦しんでいる人にとって、こういった類いのゲームをプレイするのは非常に難しいことだ」と感じていたそうですが、友人から「1体のサーヴァントのレベルを上げることに集中することに全力を注ぐんだ」というアドバイスを受け、考えが大きく変わったそうです。どのサーヴァントを強化するのかという目標を設定し、遅くても着実なペースでゲームをプレイ、そしてその他の要素はすべて無視することが重要とのこと。


……ふつうだった(笑)。というより、ガチャを引いてる人もそれは当然にやっており、ガチャを引かないとむしろなおさらそれしかすることがない、というのが実際のところではないでしょうか。そしてその他の要素をすべて無視してはいけない。ストーリーを楽しめよ(笑)。Fateはそれだよ。

ぼくはお正月イベントで課金しないとできないガチャがあったので先達のアドバイスに従ってそこで課金し、それ以来課金はしてません。あとは無料の石が溜まったときしかガチャはやってません。「なんでうちには☆4☆5の鯖が少ないの……!」「ガチャを引いていないのである……!」って感じですね。一回くらいなら数万とかぶち込んでみてもいいんじゃないかとは思ってますが、予想だとそこで散々な結果になりもう絶対課金してガチャは引くものか!って決意するのではないかというところまでが想像されます。

フレンドの人のサーヴァントがどれもとても強くてかついつでも借りられるというシステムのため、ガチャ引きたい欲求がいくらか減ってる感じもあります。同じ鯖引いたってどうせ弱い、とか思ってしまう。まぁ来たら大歓迎で迎えますけどね。だから来てくれても別にいいんだぜ……。

FGO行き詰まる


みなさんFGOやってますか。ぼくは1ヶ月前くらいに始めた新入りなんですが。

ここまでフレンドのクソ強いサーヴァントの力を借りてどんどんストーリーを進めてきたんですけど、第六特異点に入ったら進行が止まりましたね。これまでより敵の強さが段違いで。それまではパーティのサーヴァント6騎のうち前衛3騎で倒す、って考えでずっとやってて、3騎のうちフレンドの1騎を除いた2騎、マシュとヘラクレスばっかり強化してたせいで、他のサーヴァントがぜんぜん育ってないわけです。

すると勝てない。もう後衛3騎も戦闘に含める、前衛は倒れる前提の戦略を考える必要があるわけです。

でもマシュはパーティから外したくないというか。だってFGOって結局マシュの話じゃないですか。マシュが一番前でやりたいですよね。そして運よく最初のガチャで来てくれたヘラクレス。Fateの最初の最初のやつで知ってる馴染みあるサーヴァントです。シールダーのマシュとも相性いい。この2人を前衛でずっとやっていきたいなぁ、と思うわけです。いちいちパーティ編成するのがめんどくせえってのもあるんですけど……。

まぁなんですか!? それで行き詰まってストーリー進められなくて、種火周回とかフリークエとか幕間とかちびちびやってちびちびレベル上げにいそしむ日々なわけですよ。

それでいいのかもしれないと思いますけどね。年月掛かって積まれたコンテンツを超スピードで消化しすぎじゃねえのって気もしますし。FGOが始まると同時にやってたらよかったのかも知れないですね。なんでやらなかったのかな。こんなにおもしろいのに。なんか考えがあってやらなかったのではと思うんですけどもう覚えてません。

網膜走査式眼鏡型ディスプレイとは


早くこれになってくれってやつが出てきました。

今までのVRヘッドセットとかは目の前に設置した小型の液晶パネルを見る方式ですけど、これはレーザーです。超小型のプロジェクターからレーザーを打ち出して網膜に直接画を描く……! 未来だ。待ってた未来が来た感じです。

視力関係ないってのもよい。ぼくとかもそうなんですけど目が悪いとVRヘッドセットの映像ってなんかぼやーんな感じになる人もいるんですよね。メガネ掛けたままヘッドセットつけるとかも良くある。しかしこのレーザーのやつは魔法……じゃなくて謎の理屈……のようなもので、視力関係なく鮮明な画像が見られるようなのです。

これは通常の視力を持った人の場合、視界の中に水晶体が焦点を合わせた自分自身の視覚と、ビジリウムによって網膜に直接結像した2つの像が重なるように見え、少し視力が低い人の場合は、水晶体のピント調節がうまくいかずぼやけた視界の中に、網膜に結像したビジリウムの映像が鮮明に重なって見えます。


わかるこれ。目がいい人はきっちり見える。目が悪い人は、フォトショでシャープした画像とぼやかした画像を重ねたように見えるわけですね。それでもぼやけたのしか見えないより全然いいと思うしやってみるとわかるけど場合によってはそのままより綺麗に見える効果もあったりするんじゃないのか。

で、価格が50万円と。はい。しばらく待ちますね。4Kテレビだってちょっと前はそんな値段だったものね。