すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

音楽はなぜ人に喜びを与えるのか


これはぼくも昔から不思議だなーって思ってました。音楽がどうして人に影響を与えるのか。

まぁここでは「喜び」って書かれてますけど、それは正確ではないですよね。いろんな感情が与えられる。中には、悲しさや寂しさや切なさのようなマイナスの感情もあって。(そしてさらに、そういう感情を呼び起こす音楽も「良い」ものに分類されるんですよね。ここは別の話な気がします)

音楽の不思議さは、人の外側にあることなんですよね。つまりなんていうか、人は音楽がなくても生きていくのになんの不便もないわけです。音楽を聞くのは食べたり寝たりするのとは違う。それをしなくても死なない。なのに、人の営みにえらく深く食い込んでるのが謎なわけです。

まぁいつものように、GIGAZINEさんの元の記事を読んでもなにもわからなかったわけですが(笑)。さいきんこういう記事多いと思いませんか。「なぜ○○なのか?」みたいなタイトルで、なぜ○○なんだろう……と思って読んでいっても書いてないやつ。なぜ○○なんでしょうねで終わるやつ。お前なー!って言いたくなる。

とか言ってますが自分も同じことをやらかす寸前であることに気づきました。やばい。ぼくはなんか人が昔から聞いていたいろんな音と関係がある説を取りたいと思います。雨の音や風の音。鳥の鳴き声や危険な動物の声。波の音、火が燃える音。そういう、音がすることでなにか感情が揺さぶられる、のが複雑に進化したものが人が音楽を解するしくみなのではないかっていう。いやー、ありそうではあるんですが途中の飛躍がすごすぎてなんの謎解きにもなってないところが難ですが。

宝くじ必勝法


最初に書かれている方法は理解できませんでした。

マンデル氏は「宝くじに当選するためにどうすれば良いか」ということを考えながら10年以上も数学を研究することで、「ナンバー・ピッキング・アルゴリズム」という独自手法を開発しました。

「このアルゴリズムを使うことで、ランダムに出てくる6つの数字から5つの数字を正確に予測できる」

そんなん無理やろ?としか思えません。仮に、仮にもしそんなことができるとしたら、ロトの数字は完全なランダムではなく、ある法則に従って並んでいて、マンデル氏がその法則に気づいた、ということになるんじゃないですか。そしてそういうことはあり得なさそうな気がします。

しかし次の方法はわかりやすかったです。キャリーオーバー(前回からの持ち越し)が何回か発生して賞金が溜まっている時に、数字のすべての組み合わせを買ってしまう、という。なるほどそれなら必ず1等が当たるし大儲けです。問題は「買う金を用意できるか」というところに絞られる。そしてマンデル氏は出資者を募って実際にこれを実行し、大儲け、山分け、という話でした。いやー素晴らしい。

ぼくも宝くじは年末とかに時々買いますね。宝くじを買うやつは馬鹿だ、という話もあるんですけど、まぁいいじゃないですか、と思う。確かに、例えば競馬より期待値が低い、というのはわかります。でも宝くじを1万円分買って1億円当たるのは楽にイメージできるけど、馬券を1万円分買ってそれが1億円になる、というのはほとんどの人にはイメージするのが難しいんじゃないかと思うんですよね。しかも宝くじは買うだけですが馬券は頭使いそうですし。なので宝くじを買う人はこれからも減らないんじゃないかと思います。競馬はやったことないです。競馬場で飲んで食ってするのには興味がありますが。

地震こわい

北海道で地震があったのでなんかこう対策でも考えないとな?と思いまして。

HinetBird (@HinetBird) | Twitter

ひとつはこれ。日本で起こった地震をツイートしてくれるやつです。かなり速い気がします。ちまちましたのまでみんなツイートする。ていうか北海道余震がノンストップなんですが?

‎「Earthquake」をApp Storeで

もうひとつはこれ。こっちは世界中の地震を教えてくれるアプリです。地域とかマグニチュードの大きさでフィルタリングもできる。

で、面白いのは、後者は前者とソースが違うらしく、日本のちまちました地震はまったく教えてくれない。でかいのは教えてくれますけどね。日本の地震がちゃんと数えられたらやっぱ日本は地震だらけだな!ってことになりそうです。もうひとつ、それを差っ引いても世界は地震だらけ、ってことです、マグニチュード5以上の地震が来たときだけ通知するように設定してるんですが、そんなの毎日世界で何度も起きてる。たまたま、ほんとにたまたま、自分のいるところは今日も揺れなかっただけなんじゃないの、という気がします。

あとスマホ用のモバイルバッテリーを今まで1つ持ち歩いてたのを、もう1つ余計に持つようにしましたね。避難袋と数日分の保存食&水は一応家にあったりします。でも確率でいったら家にいない時になにかが起こるほうが多いか。もう少しなんか考えたほうがいいのかもですね。

iPhoneが戻ってくる

iPhoneが見つかる - すべての夢のたび。


大阪で飲んでなくして拾われて連絡があったiPhoneですが、やっと戻ってきました。

いや、「やっと」になってしまったのは、手続きをサボっていたためです。住所氏名を証明できる書類をFAXで送らなければいけなかったのですが、なんかめんどくさくて。しかし送ったら2日後にiPhoneが届きました。大阪府警迅速すぎる。

iPhoneは着払いゆうパックで届きました。プチプチでパッキングされたのがただの茶封筒に入れられて、そこに「こわれもの」「この上に荷物を置かない」「下積み厳禁」等合計4枚もシールが貼ってあって笑いました。しかも送り主は警察署ですもんね。これは絶対に安全に届けざるを得ないと思います。そして警察署長宛に受領証を返送しないといけません。これはすぐにやりました。なんかすぐやらないと怒られそうな気がしたので。

iPhoneはバッテリーが切れていたので、充電してスイッチを入れました。すると、新しいiPhoneとiPadに「iPhoneが見つかりました」と通知が届きました。そう、知ってる知ってる。それうちだから。よく働いてくれました。

それまでiCloudは無料の5GBのプランしか使ってなかったんですよね。写真はiCloudに上げてなかったんです。でも今回、iPhoneの中にしかない数千枚の写真をなくす(まぁ戻ってきたわけですが)という経験をして、反省して、50GBプランにして、撮った写真はすぐiCloudに上げるようにしました。戻ってきたiPhoneもあらためてその設定を行い、数千枚の写真がアップロードされたことを確認して、初期化。ご苦労様、お疲れ様、ありがとう。

あとやることはSIMの返送ですね。なくしてすぐ停止して無効になってるSIMなんですけど、送り返さないといけないらしい。あれ、今までそんなことしたことないような……? たぶんほんとはやらなくちゃいけないことだったんでしょうね。ハサミで切ってその写真を送付とかになりませんかね。

折りたたみスマホ


そもそもスマホを折りたたむ必要性はあるのか、という。

ディスプレイを大きくできる、という利点はあります。ではマイナスは、と考えると、プラスと相殺して有り余るレベルだと思いました。

まず折りたたみ時は厚くなりますね。当然。そして重くなる。これも当然。ディスプレイが大きいということはバッテリーも大きくしないといけないのでさらに重くなる。可動部分があるので壊れやすくなる。

開かないと使えないとしたら、使うまでに手間がかかります。折りたたんだ状態でも使えるように外側にもディスプレイを付けるとするとさらに重く厚くなります。

そして開いた状態で何をするのか、というところです。これはサムスンの人も言っていますが。

ただし、「すべてのデバイスや機能、イノベーションは、エンドユーザーに対して意味のあるメッセージを伝える必要があります。ユーザーの手に渡った時に、『おー!これがSamsungが折りたたみ式スマホを作った理由だったのか』と伝わらねばなりません」とも語っており、既存のスマートフォンやタブレットとは違った「折りたたみ式」ならではのユーザー体験が不可欠だと考えています。

できましたー、じゃだめなんですよね。折りたためます〜ってだけだとガジェット好きしか買わない。開いて何をするのか。例えばいまスマホって縦画面だから、これを横に2枚置いて映画見るとしても上下が余るだけで、スクリーンのサイズはスマホを横持ちにしたのとたいして変わらないわけです。それじゃ意味がないので。

ツイッターやるにも開いた状態だと片手でフリックするのバランス崩しそうですしね(笑)。開いて横にして、下の画面はキーボードにしますか。まぁなんかそういう、こりゃ折りたたみじゃないとダメだわ!ってアイデアが求められてるのですが、さて。ちょっと期待してます。

脱原発おじさん

朝に電車に乗るとき、ときどき隣の駅から放射能のマークに「脱原発」とかなんか書いたワッペン?タグ?パウチ?ラミネート?をカバンに付けたおじさんが乗ってくるのです。脱原発おじさんと呼んでますが。この前は原発再稼働がどうしたこうしたの新聞記事読んでましたね。

思うんですけど、あのマーク、どうなんですかね。デモとかでもそうだけど、反対派の人たちは、自分たちが嫌いなものを掲げて、シンボルのようにして扱ってるわけです。

前に、家の中に暗い絵を飾ってる人が明るい絵に変えたらうつ症状が改善した、みたいな研究の紹介を見たことがあるんですよね。脱原発おじさんとか、大嫌いなものを毎日カバンにくっつけて歩いて、毎日目にして、気分悪くならないんでしょうか。

ぼくは原発推進派ですけど、推進派は別に放射能が大好きってわけじゃないです(笑)。多分ほとんどの推進派は放射能を別に好きではなく、好きとか嫌いではなく、止むなく付き合ってる……ってことなんじゃないだろうかと想像します。あのマークを見ると一瞬ウッって思う。できれば避けたいんですが、仕方のないものなんじゃないでしょうか。

あの手の反対派の人たち(なぜか反対派の人たちはあらゆるものに反対する=いつも顔ぶれが同じ)がなんかこうピリピリしてるというか、すぐキーッとなるというか、そんななのは、毎日嫌いなもののことばかり考えてるからってのもあるんじゃないかと、ちょっと思いました。

ダイエットで本当に大切なこと


ダイエットネタの記事としては一応見ずにはいられないんですけど、「10個もあったら覚えられんじゃろ」が率直な感想でございます。

よし、このぼくが3つ選んでやりましょう。

◆2:どれだけ体重を減らすかの目標を設定する
◆3:食事の目安を設定する
◆9:定期的に体重を測定する

この辺かなぁ。目標は大事です。摂取カロリーを固定するのも大事。体重を測るのは大事というか当たり前でしょう。

「◆5:食べる予定のない食べ物は家に置かない」とかはさぁ、人ってそこまでストイックになれないと思うんですよね。ぼくはそこそこ好きなものも買ってました。でも家にあっても「これカロリーやばいんだよね……」って思うと結構食べるのに躊躇してた。まぁ食う時は食いますが。

「◆7:食生活を健康的なものにアップデートしていく」とかは、まぁぼくには全然関係ないですね(笑)。自分では料理しないので、外食かスーパー・コンビニで買ってくるだけだし。そして並以上の酒飲みですし。でもまぁそこそこ健康なんですよね。なんでしょうねー。残業とストレスがないからだろうか。

3つのうちでいちばん大事なのは9です。毎朝体重を測る。絶対に毎朝体重を測るのです。ぼくのやったダイエットって基本的に「毎朝体重を測り、前の日より増えてたら食べるものを減らす」だけですからね。ただ毎日それをするだけ。実際それで減ったし、リバウンドもなしで維持できているんだからまぁ上々じゃないですか。「そういうやり方は意志が強くないと無理」と言われたけど、そうかなぁ。FGOのガチャとか割とすぐ引いてしまうんですけど(笑)。